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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 46

「ふんっ!」
「あぐっ!?んぐ、おぐぅっ!!!!」

交じりあう度音が響くほど激しいピストンを繰り出し続けると、百瀬先生があっさり絶頂してしまう。
それでも僕はまだイかない。
今度は先生を抱きかかえながら突き上げる。
タオル越しの嗚咽が漏れるのがわかる。

「百瀬先生……いえ、里咲先生。とっても気持ちいいですよ」

「んっ?!んがっ!うぅっ、んぐっ、んううぅっ!」
「うわっ、凄い。里咲先生ってば涙目で力も抜けきって所謂グロッキー状態?そしてそんな先生を容赦無く突き上げる冬馬くんは流石だねー。素敵、鬼畜、外道、鬼、悪魔、格好良い、女の敵、強姦魔、エロ魔神、男の中の男」

褒めてるのか貶してるのかどっちなんだ。

「冬馬くんにこんなに滅茶苦茶に犯されるなんて羨ましい。里咲先生は幸せ者だよ。私も冬馬くんに犯される時ってこんな風に見えるのかな?」

まあ、見た目は多分その通りだと思う。そして声に感しても未羽ちゃんは大きさもエロさも凄かったし、猿轡で大分抑えられてるとは言え乱れまくってる里咲先生も相当な物だろう。本来ならとっくに誰かにバレて大騒ぎになっていたレベルなのは間違い無い。

「んっ!?んんんっ!?ん−ーっ!!!んがぁ、がぁあっ!!!!」
「またイっちゃいますか里咲先生っ!そろそろ僕もです!」
「んっ!んぐぅ、んんんーっ!!!!!」

うめき声をあげ、僕にしがみつきながら里咲先生は何度目かの絶頂を迎える。
痙攣する里咲先生を抱きしめながら僕はその膣にすべてを放出した。

「うん、流石冬馬くん。里咲先生も幸せなんじゃないかな」

「どうかな?」
「これだけの反応を示しておいて違う事は無いでしょう」

未羽ちゃんが猿轡を外す。

「どうでした里咲先生?」
「…………」
「あれ?里咲先生?」

里咲先生の目が虚だ。

「あーあ。冬馬くん、刺激が強すぎたみたいだよ」
「まあ、何度もイってたみたいだしね。どうしよう?」
「こういう時は王子様のキスが相場でしょう?」
「良いのかな?人によってはエッチは良くてもキスは駄目って人もいるらしいけど……」
「大丈夫でしょ。今は恋人も旦那さんもいなさそうだし」

物は試しという事で里咲先生にキスをしてみた。何度か唇を重ねてから舌を捻じ込んでみると徐々に反応を示し始め遂には舌を絡ませ合うまでに至った。

こうして保健室で恋人と担任の2人の魅力的な女性との情事は幕を閉じた。


翌日、朝教室に入ってきた里咲先生はとてもご機嫌で肌ツヤもすごく良く見えた。
「百瀬先生なんか前より綺麗になってね?」
「元々綺麗だろ。何言ってんだ」
「今夜もオカズに使えるな…」

男子がヒソヒソ声でそう言い合うが、まさかその原因?が僕にあるとは思わないだろう。
向こう側の席で未羽ちゃんがニヤついているのが怖い。

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