うちのクラスの【千年さん】 45
「ああ。また、あんなにっ、いやぁっ、駄目よっ」
未羽ちゃんは先生の後ろに回り込み羽交締めする。と言っても両腕を先生の腋の下から通して肩に軽く手を乗せてる程度だ。しかし先生は未羽ちゃんを振り解けない。表情も何処かうっとりしている様にも見える。声色も怯えてでは無く期待している様に聞こえる。
僕は先生のベッドに移り彼女の両足首を掴み左右に広げ先生の秘所が曝け出すが、それでもイヤイヤ言いながらも振り払おうとも逃げようとも隠そうとともせずに僕の肉棒を見つめるのみだ。僕はギンギンの肉棒を先生の入口に当てがった。瞬間、先生の身体がビクンとしたものの状況は変わらなかった。僕は入口を擦るだけにして問い掛ける。
「で、先生。どうなさいますか?僕は無理矢理とか弱みにつけ込んでって趣味は無いんです。未羽ちゃんの目の前で他の女性に手を出すのは気が引けますし」
「先生、冬馬くんは良くも悪くも優しいですからハッキリお願いしないと犯してもらえませんよ。いざとなれば私がいますから無理に先生とする必要は有りませんからね」
端正で凛々しい顔が、弱々しく首を左右に振るが、瞳は欲情してるように見えて、潤んでいる。
「さあ、先生」
「………します」
「はい?」
「お、お願い、します……私を、犯して、ください……」
「その言葉を待ってましたよ」
僕は突入を開始した。
「ああっ!んんぅぅっ!中にぃ、入ってきて、ひぅっ!ひぃああっ!」
「先生、あんまり大きな声出すと誰かに気付かれちゃいますよ」
「そ、そんな事、んはっ!い、言われぇっ!たって、はぁ、はぁ、はぁ」
「先生どうですか?冬馬くんのオチ◯チンは?凄いでしょう?」
「んああぁっ!奥にっ、当たっ、こ、こんなの、知らないっ」
「それにしても冬馬くんのを入れられるとこんな風になるんだぁ。他の人が入れられるの初めて見るから新鮮だよ」
とりあえず未羽ちゃんは楽しそうで良かった。未羽ちゃんに嗾しかけられたのに嫉妬で怒られたら堪らないからね。
「でも先生まだまだ序の口ですよ。これから冬馬くんに中を滅茶苦茶に抉られたらとんでもない事になるから覚悟して下さいね」
「う、嘘、でしょ。私、壊れちゃうよ」
「うーん、とりあえず声を気にしないで良い様にしてあげますね。その方が冬馬くんも本気出せるだろうし」
未羽ちゃんは百瀬先生に猿轡を噛ませる。完全には消音出来ないが大分マシにはなるだろう。
「じゃ、先生、行かせてもらいますね!」
百瀬先生の潤んだ瞳が大きく見開く。
そして声にならない嗚咽が漏れた。
「んんんっ!!!んんんん〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」
「ああ、いいですよ、先生っ」
美人の担任と保健室で交わりあう。ありえないようなことが現実になって、僕も興奮しまくっていた。
「おおっ、冬馬くん目付きが変わったね。とうとう本気になった?」
「未羽ちゃんには悪いけどめっちゃ興奮しちゃってるからね」
「まあ、全く何とも思ってないとは言わないけど冬馬くんの相手は私一人だけじゃ無理だからしょうがないからね。それに傍から見てるだけっていうのもコレはコレで有りだよ」
「そんな物かなぁ」
「だって目の前でAVとか漫画の中でしか無さそうなシチュエーションを見られるんだよ。しかも知り合いの上に本気のエッチ。付け加えれば普段から知ってる場所だし、生だから匂いまで感じられるんだから大興奮だよ」
まあ、未羽ちゃんの言ってる事も分からなくも無い。知り合いが出演しているAVの世界に飛び込んで生で体験してる様な物だからね。もう3Dとか4Dとかなんて訳無い。
さて未羽ちゃんにも百瀬先生にも遠慮無く出来るんだから思い切りやらせてもらおう。
僕は改めて全力で百瀬先生を犯しに掛かった。