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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 44

百瀬先生のフェラチオは、正直、未羽ちゃんよりも断然上手かった。
まあ未羽ちゃんは僕がゼロから仕込ませたようなものなので比べたらいけないだろうが、口腔奉仕を受けて背中がゾクゾクする快感は未羽ちゃん以上だった。

「せ、先生っ…」
「んむっ、んくっ、んはぁ、んんっ」
「ダメです、それ以上されたら僕…」

しかし離そうとする意思がない。
未羽ちゃんはスマホを僕らに向けたまま「いっちゃえ!」的なリアクションを取っている。

「先生、もう、出ます、出ますよ」
「んむぅ、んっ、んぐっ、んむっ、んぶっ」
「うおおっ」

僕の肉棒は限界を迎えて放出した。狙ってか否か分からないけど直前で口から離れた為顔中に精液が飛び散る。

射精が終わると百瀬先生はその場にへたり込んだ。そして右手人差し指で顔を軽く擦り顔に付着した精液をいくらか掬いとると、指を数秒眺めた後それを自らの口に含んだ。

暫くは心ここに在らずって感じだったけど、ふと我に返って慌てて顔をウェットティッシュやらティッシュやらで拭き取った百瀬先生。

「ええっと、この事は忘れて頂戴。じゃあ!」
「駄目ですよ百瀬先生」

やらかしてしまった事のヤバさに思い至った百瀬先生はこの場からの離脱を試みるが、未羽ちゃんの声に釣られてそちらを見ると思いっ切り携帯を向けられている事に気付き硬直した。
フェラチオの一部始終を撮られてると聞かされた先生は蹲り文字通り両手で頭を抱えるのだった。

「彼の凄さはわかったわ。これでスッキリできたんじゃない?」
「本当に満足してますか?先生も冬馬くんも」

未羽ちゃんがニコニコしたまま僕らに尋ねる。

「えっ、うそ」

僕の肉竿は再びムクムクと勢いを取り戻す。

「先生がこれでいいならいいですけど。あとは私が…」

未羽ちゃんがショーツを脱いで僕をベッドの上で仰向けにさせて騎乗位で繋がる。

「ああぁっ?!おぐまできでるぅうっ!」

そんな未羽ちゃんを驚愕の表情で見つめる百瀬先生。

「百瀬先生、よく、はあっ、見てて下さいっ、冬馬くんを、受け入れる事でぇ、極楽に行けますよ」
「未羽ちゃん、あんまり声出さないでね」
「ちょっと、厳しいと思うな。一度は経験したかった、保健室エッチだからぁ」


本人の予想通り声を抑えきれそうに無いので自らタオルで猿轡をかませ、ある程度声を抑えつつ腰を振っていたけど僕が強く突き上げるとすぐに腰が止まってしまう。そして僕が連続攻撃を開始するとアッサリと昇天してしまう。まあ、僕もそれに釣られて昇天してしまったけど。

その後未羽ちゃんは落ち着きを取り戻すと百瀬先生を隣りのベッド近くに連れて来ると次々と衣類を剥ぎ取っていった。先生も制止する旨を口にするものの未羽ちゃんにされるがままとなり、早々に全裸にされると隣のベッドに押し倒される。

「さあ冬馬くんっ、クラス男子が皆一度はオカズにしたであろう百瀬先生の裸だよ。冬馬くんだけが見られるんだよ」
「い、いや、うん」

小柄で可愛らしい美乃梨先生、ダイナマイトボディの持ち主の未羽ちゃん、それに比べてモデル体型でスラっとしてる美人の百瀬先生。でも胸とかお尻とかは思っていた以上にムチッとしていて…股間は元気を取り戻す。

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