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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 30

焦り出す未羽ちゃん。

「いや、まあ、ある意味やらかしてくれたとも言えるけどさ。コレだよ」
「あっ、冬馬くんのオチ◯チン?」
「折角後始末の為に無心で洗ってたのに未羽ちゃんに襲われてこんなになっちゃったよ。こうなったら収まりがつかないから責任とってね」
「そ、そうだね。私の所為なんだから私が責任取るのが当たり前だよね」

万が一に備えて情事の後始末に来たのに逆におっ始めたら意味無いんだけど、ココまでされたらもう自然に収まるのを待ってるなんて不可能レベルだから未羽ちゃんに責任取ってもらおう。一人でスるか、二人でヤるかの違いしかないしね。

「じゃあ未羽ちゃん、先ずはお口で御奉仕してもらおうかな」
「う、うん、分かったよ」

ギンギンにおっ立った竿を未羽ちゃんの目の前に近づけ促す。
もう仕方ないなぁ、と言いながら未羽ちゃんはその竿に唇をつけ、そっと咥え込む。
「んんっ……んう、相変わらずおっきすぎ」
「未羽ちゃんがこうさせたんだから」
「冬馬くんのお口でするのって大変…顎外れちゃうかも」
「無理しなくてもいいよ。むしろおっぱいで挟んでくれても」

「んー。じゃあね」
未羽ちゃんは僕のを胸で挟みながらはみ出ている先っぽの方をペロペロ舐め出した。
「うおっ?!パイズリフェラ?!」
「んんっ、どんな感じ?どっちかに集中した方が良いのかな?」
「いや、このままで!こんな夢の合わせ技を逃すわけにはいかないよ!」

確かに両方とも中途半端な面はある。通常を100点とするならそれぞれ70点ってところかもしれない。でも同時でなら十二分に破壊力がある。肉棒と胸の大きさがある程度無いと話にならない大技だから、人によっては一生巡り会えないかもだけど。
そしてこの大技を射精する迄続けて貰った。因みに射精直前で未羽ちゃんは僕のチ◯ポを咥えて精液を全て受け止めようとしたものの勢いに負けて途中で咽せてしまった。

「ケホッ、はぁ、はぁ、ごめん、はぁ、無理だった」
「無理しないで良いって!美味しい物じゃ無いんだし」
「でも、全部飲んだ方が男の子は嬉しいんじゃないの?」
「間違いとは言わないけど、未羽ちゃんに無理させてまでしてもらいたいとは思わないよ。実際やるにしても僕のは色々と規格外だしね」

大きさもアレだが、一度に射精する量も多分、人より多いような気がする。それを受け止めるのは大変だろう。
暴発させて未羽ちゃんの身体を汚しまくってしまうのも良心が痛む。

「冬馬くんのなら、私、平気だもん」
「えっ」
「その人が大好きだったら、多少の無理だってしちゃうのかもね」

「未羽ちゃん」

本気でこの娘は天使か女神ではないのだろうか?未羽ちゃんの言葉と笑顔に感動して心が熱くなる…………そして下半身も熱くなってしまった。

「うわっ?!冬馬くん、相変わらずだよねー」
「いや、その、愛しい女神の笑顔とラブコールはケダモノの心と身体にキクんだよ」
「もう、愛しい女神だなんてー。冬馬くんだって結構な台詞を言ってくるよー」
「……コレで僕の下半身が大人しかったら良いシーンだったんだけどね」
「でも、コレはコレで良いんじゃない?目は口ほどに物を言うじゃないけど、冬馬くんのそれを見れば間違いなく愛されてるのは理解出来るもん」
「でも純愛感が薄れると言うか不純とかお下劣成分が多めじゃない?或いはギャグ感が」
「別に良いよ。どの道私はこのオチ◯チンに屈服させられてるんだから、逞しさの象徴であり冬馬くんその物だからね」

素直に喜んで良いのかは微妙な気がするけど未羽ちゃんが良いならまあ良しとしよう。

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