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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 27

まあ、短いながら今迄の付き合いで周りから思われてるイメージと違って結構エロ系が好きというかムッツリスケベって感じではあるか。

「つまりオナネタに使う事も大いにあり得るんだ」
「まあ、そうだね。それにこれからは参考書としてもお世話になるかもしれないし。何しろ誰かさんがとんでもないケダモノだから色々研究が必要だしね」
「成程、これからは自分がしたい事、してもらいたい事も妄想の世界だけでなく現実にする事も可能だもんね」

僕の対策に必要ってのも嘘じゃないだろうけど、自分がしたい事、されたい事の研究っていう自分の欲望の為の参考資料になりうるんだろう。

「ねえ、何処か良さげな所に行く?また、大っきくなってきたよ。本当に冬馬くんってケダモノで苦労させてくれるよね」
「僕の事は否定出来ないけど、僕一人に責任を押し付けないで欲しいな。未羽ちゃんだって発情してるんでしょう?この淫乱」

僕等は揃ってその気になってしまったので早々に本屋を後にした。


そして経つこと1時間と少々。

「………………。」
「………………えっと」

薄暗い部屋のベッドに並んで座る未羽ちゃんと僕。
さっきまでのトークの勢いからしたら部屋に入ったら即スイッチオン!でもおかしくなかったはず。
それがなぜこんなによそよそしくなってしまったのかというと、ここが未羽ちゃんのお宅で、今いるのが未羽ちゃんのお部屋だからである。

「ホントによかったの?」
「き、今日はうちの親夜まで帰ってこないし、冬馬くんもお財布的にはこっちの方が良かったかなって…」
「まあ、それはそうかもしれないけど……」

まさか未羽ちゃんの自宅にお邪魔して未羽ちゃんのお部屋に通されるとは?!いや、凄い興奮する!

「あ、あんまり部屋をジロジロ見ないで欲しいんだけど」
「ごめんごめん。女の子の部屋なんて小学校の低学年位振りだからつい。て言うか僕は兎も角、未羽ちゃんは普段から生活している自分の部屋なのに何で固くなってるの?」
「わ、私だって、部屋に男の子を入れるなんて何年振りか分からないし、何て言うか少し恥ずかしいし、それに、その……」
「何?」
「宿題とか普通に遊ぶ為じゃなくて、彼氏を自分の部屋にエッチ目的で連れ込むなんて改めて凄い事しちゃってるって思って。それに、こ、これから此処で色々されちゃったら今後の生活どうなっちゃうのかなって」
「毎晩毎晩此処で色々されちゃったのを思い出して大変な事になるかなって感じ?」
「そ、それにこの間から毎日此処で冬馬くんに襲われる妄想ばっかりしてたから実際にこうなっちゃってどうなっちゃうかなって」

僕と同様に妙なテンションの未羽ちゃんにいよいよ辛抱堪らなくなった僕は未羽ちゃんを抱き締めつつキスをした。互いに啄む様なキスを繰り返してディープキスに移行するとさっき迄の緊張感など何処へやら双方共に相手を貪りまくる。そしてそのまま相手の衣類を剥ぎ取りにかかりお互いの上半身を裸にしてしまった。

僕は未羽ちゃんの両手首を掴んで押し倒し馬乗りになる。

「未羽ちゃん、今から君を犯すよ」
「いやあぁっ」

勿論拒否の反応じゃない。うっとりとしてるし、両手首を始めとして全身に力が全く入っておらず、何だか心ここに在らずって感じだ。さっき言っていた自室で僕に襲われる妄想が現実になって喜んでいるのか?妄想と現実がごっちゃになって夢現となっているのか?何にしても未羽ちゃんにも歓迎されているのなら遠慮はいらない。思い切り滅茶苦茶にしてあげよう。

未羽ちゃんは完全に抵抗する気はゼロなので遠慮なくたわわな2つの果実を両手で揉みくちゃにしてあげる。この感触がたまらないし僕だけが好きにできる優越感みたいなのもある(たまに女子から挨拶がわりのパイタッチされてるのは見るけど)。

「いやああああああ」
悲鳴はあげてるけどそれはもはや楽しんでるようにしか聞こえない。

手で堪能したら次はむしゃぶり付き、さらに全裸になって興奮しきったイチモツを挟み込んだり、欲望のままに未羽ちゃんのおっぱいを楽しむ。

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