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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 24

「じゃあ未羽ちゃん動けそう?ココから逆転出来そう?」
「…………無理。もう力がはいらりゃないよぉっ」
「じゃあ勝負は僕の勝ちって事で良いね」

僕は逆に未羽ちゃんを組み伏せる。

「ひゃんっ?!」
「それじゃあこれから未羽ちゃんを完全に堕とすよ。鶴木未羽は亀山冬馬のモノだって身体に、心に、魂にたっぷりと刻みつけてあげるからね」


僕は徹底的に未羽ちゃんと愛し合い犯しまくった。打ち止め迄犯し続けそのまま気を失った(みたいだ)。

目覚めた時には朝日が部屋の中に入っていた。

未羽ちゃんはというと、白濁の精液を全身に浴びて、膣口からも精液を垂れ流したまま力尽きていた。
あれからもずっと絶叫してイキまくってたよな…
それにしても僕、中出しのみならず未羽ちゃんにぶっかけまでしたっけ。

「うぅ〜……」

そんな淫らな僕だけの天使さんもお目覚めの様子。

「冬馬くん、おはよ……」

少し声の掠れた美少女。

「おはよう未羽ちゃん。僕が言うのも何だけど身体は大丈夫?」
「うーん、若干身体が重いかな」
「ならもう少し寝てるかい?」
「それも厳しいよ。身体中ベタベタだしベッドも凄いもん」
「ああ。じゃあ取り敢えずシャワー浴びてきなよ。僕はその間昨日買っといた物を適当に食べるからその後は交代って事で」
「うん。じゃあそうさせてもらうね」

という事で僕等は交代でシャワーと食事を済ませた。別行動にしたのは未羽ちゃんを襲わない為である。寝た事でそれなりに体力回復しているので一緒にシャワーなんて襲わずに済ませられる自信が無い。流石に回復しきっていない未羽ちゃんに無理はさせられない。オマケに昨日が初体験だったのだから尚更だ。
実際シャワー終わりの未羽ちゃんがバスタオル一枚で出て来た時には理性が危なかった。

昨日あれだけ出したというのにあの姿を見ただけでまたギンギンに立ち上がっていた。
戻って襲うなんて言語道断だし、一人シャワーを浴びながら昨日の彼女の姿を想像しながら抜いた。

諸々のことを終えて出てきたら未羽ちゃんはすでに服を着ていた。
服を着ててもスタイルの良さが目立つけど、もし裸のままだったらまた襲ってしまいかねなかっただけに正直ほっとした。
僕もそのあとで服を着た。

「今日はどうする?」
「そうだなぁ…順番が逆かもしれないけど、普通にデートとか、しない?」

「あれ?意外。落ち着いたところでこのまま押し倒されるかと思ってたんだよ。せめて服は汚さない様にお願いしなきゃと思ってたのに」
「僕を何だと思ってるの?」
「シャワー前に大っきくしてたし、シャワー浴びて出てきた私を見て反応してたよね。私も頭が回って無かったから着る物用意しないでシャワー始めちゃってバスタオルしか無かったから失敗したと思ってだんだけど、何か無理してシャワーに入っていってたから多分この後……って思ってたの」
「まあ、正直欲望に負けかねなかったけどさ、流石に昨日初めてだったのもあるから無理はさせたくなかったし、嫌われたくも無かったからね」
「まあ、私の事を気遣ってもらえるのは嬉しいけど正直、少々雑に扱われたからって私は冬馬くんから離れられないからねぇ」
「いや女性は気遣いや思い遣り、後はムードとかも気にする物じゃないの?」
「間違ってはいないけど、私は既に冬馬くんに支配されちゃってるから離れられないよ。今更他の男の人なんかじゃ絶対満足出来ないもん」
「…………まあ、何にしても肉欲に溺れるだけってのは男として芸が無さすぎるから普通のお付き合いもしていかないとってところかな」

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