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香港国際学園〜外伝〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜外伝〜 38

この時の性の目覚めで、性の快楽を知り無類のオ○ニー魔と化す。
そして、この時出会った仲間のせいでレズにも目覚め…そして、光樹と出会ってセ○クスジャンキーになる訳だが……平素のクールな美少女が、光樹とのセ○クスになれば痴女と化すのは、この時の体験が要因の一つであった。
まぁ、未来や他の奴隷ズと同じく、元から淫乱…なのも原因だろうが…

だからかどうかは知らないが、雪菜は、グッショリ濡れたショーツを脚から引き抜き、誘われるようにワレメに指を持っていった。

…危ない危ない…あんな所いたら…野良犬以前に…最悪ヘタレの影犬と初えっちキメちゃうとこだったよ…

「たらいま〜。」
雪菜はルームメイトの帰宅に気付かず、行為を続けた。
ティーンズ誌で読みあさった知識を頼りに、亀裂の奥…皮を被った陰核を軽くさする。

…アイツ…修学旅行で脱がした限りじゃ…立派だったよねぇ…ヘタレの癖に…ちょっとムケてた…

男の亀頭にあたる、自分の陰核はどうかと試してみたが…痛いので止めた…。

「ゆっきー…忙しいみたいだから…はいねりんTV見てるね。」

聞いちゃいねぇ。
ボコったついで全裸…いじめっ子だった小学生時代、以外と何本もの男性器を知っていた…。

性器自体を見たいのではなく、徹底した暴力でひん剥くまでの過程…そして、あの…屈辱にまみれた表情…。

サディストな妄想で蜜の溢れる、小さな花弁をこねてみる。
流石に蕾そのものには小指の挿入さえ無理な様で断念。
そのくせ時には女生徒までひん剥いて、二本指を中で拡げる『処女殺し』まで経験していた。

…影犬…あいつの処女アナルに二本指…いや三本指でギュ〜…

「大丈夫ぅ?」
…びくうっ!?…

雪菜がガクンとうつ向く。
突然(さっきからだけど)声をかけられ、ぬめった指先が陰核を長めに滑った…。
雪菜の爪先から脳天まで熱い電撃が走り、下半身が急速に気だるく冷めてゆくのを感じた…。

「イッちゃった?あぁ…よりによって…影犬のケツにブチ込んだ所で…イッちゃったの?」



…そんな風に雪菜がイッてる同時刻……
健康診断及び能力判定を済ませた医師…須賀宇太郎は理事長室にいた。
理事長席に座るのは、現役女子大生にして理事長たる女帝、公元主姫…
彼女は健康診断、現能力と潜在能力を記されたレポートに一通り目を通し、書類をデスクに置く。
「須賀先生、ご苦労様でした…」
「いえ、お気遣いなく…潜在能力判定の結果、特進クラスの基準に達する生徒が数人いましたよ…」

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