普通の高校に女子限定クラスができた理由 79
「うちも。まあ、先輩方の相手が多いけどね」
亜優も答える。
「サッカー部はどんな感じなの?あさなにはちょっと聞いたけど、最初怖かった、って」
「あ、亜優、それは、最初だけ」
勇人がそれに続ける
「あさな、最初はいきなり全員の相手だから、怖かったよな…ごめんな」
「ううん、長尾君のせいじゃないよ」
「ありがとう…そのあとは、部長とか3年生中心で、俺達はなかなか相手してもらえなかったんだ」
「サッカー部はそうなんだ」
「水泳部は?」
有紀の問いに桃子は
「最初は新入部員歓迎会みたいな感じで。1年生の子は女子の先輩ともやってたよ。もちろん知宏くんも」
桃子は智里の口腔奉仕を受ける知宏を遠目でちらっと見て言う。
「そういうのって、いいなぁ」
「男女部活のあるとこの特典って感じだな」
有紀も勇人も、智里に出してもらって小さくなっていた部分が再び大きくなりつつあった。
「だから、今日くらいは、あさなに相手してもらえるかなあ、と思って来たんだ」
有紀が言う。
「でも先にヤッちゃったんでしょ…でも、まだ足りないみたいだね。わかったよ」
あさなはムクムクと膨らんでいく男子2人の股間を見てニコリと笑った。
「すぐに元気になるんじゃない?」
「2人ともいく?手伝うよ」
あさなに亜優が声をかける。
「最初は私だけでやるよ」
あさなが膝立ちになると有紀と勇人がその両サイドに近寄る。勇人は自らのジャージを下ろし、あさなは有紀の股間を弄る。
あさなはやがて、左手に勇人の、右手に有紀のモノを掴んでしごきはじめた。
「おおぉ」「気持ちいい」
「何人も相手するのは慣れたんだ」
あさなは時折、交互にその先端を舌でも刺激しながら言った。
「部長たち、見せてくれないけどさ、最高一度に何人くらい相手するの?」
「五人はよくある。両手両足、それとココで」
あさなは手を止めず、最後の部分は視線を使って答えた。