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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 65

 智里はジャージとパンティを足首近くまでおろし、知宏の背中に近づき、両手を知宏の胸に回して胸を背中につけた。
 「わたしも、はやくほしい」
 智里は知宏の耳元でささやく。

 「もうそろそろ、いいだろ」
 亜優に奉仕される崇央は亜優に呼びかける。
 「そうだなあ、いいかなあ」

亜優が崇央の方を向いてニコッと笑うと、崇央は彼女の背後に回り腰を持ち上げる。
いきり立った男根が疼き亜優の割れ目のすぐそこに近づく。

「ふふ、元気だね」
「あぁ、もう入れたくて、どんだけ我慢したことか」
「手でいかなくてよかったね」
「うん…先輩にはそこまでいかせてもらえなくて…行くよ、亜優ちゃん」

「こっちも頼むぜ」

崇央が後ろから突き入れたと同時、健人の方は亜優の口に自らをねじ込む。

 いきなりねじ込まれた亜優は一瞬顔をしかめるが、すぐに舌でその肉棒を舐め回し始める。
 やがて崇央が亜優の腰を動かし始めるとともに健人の肉棒も亜優の口の中で前後し始める。

 「知宏、知宏、イイッ…」
 木に捕まり、後ろから突かれる桃子は汗を滴らせながら喘いでいた。

 

パンパン、という激しい音は崇央の耳にも届く。
知宏には負けない、負けたくない、という気持ちが崇央の中にも湧いて自らの行為を余計に強めていく。

亜優に自らを咥えさせている健人は、智里が向こう側の2人から距離を置いていることに気づく。
その瞬間健人と智里の視線が合った。

 「船山さん、だっけ?そっち、行ってもいい?」
 「いいよ」
 智里は、小さく、短く応えた。
 「あ、じゃあ、亜優、ありがと、また後で」
 亜優は、掴まっていた健人の両脚から手を離して、腹筋で姿勢を維持した。

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