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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 63

 亜優の方は、後ろからは健人がジャージの中まで手を突っ込んで胸を直接揉んで、前からは崇央が何度も続けてキスをしていた。
 「ちょ、ちょっと待って、私も、脱がせて」
 健人と崇央は一旦亜優から離れた。亜優は、上半身裸の桃子と智里に対抗心を燃やしたのか、一気に靴と靴下以外のすべての着衣を脱ぎ捨てた。健人と崇央もそれを見て慌てて倣ってすべて取り去った。

「亜優ちゃん!」
崇央が亜優の胸にむしゃぶりつく。背後で健人は亜優の両足の間に手を伸ばした。
「あんっ!もう、2人とも…」
男子2人に挟まれ全身を愛撫され亜優は悶える。

一方桃子と智里は知宏の前に跪いて2人で彼への奉仕を始めた。

 桃子が知宏のジャージのズボンとトランクスを一緒に脱がすと、二人にとっては見慣れた、勃起した部分が勢いよく飛び出す。
 「今日も元気だね」
 「桃子と智里のおかげだよ」 
 桃子はその先端を舌で触れ始める。反対側からは智里も。

桃子と智里はあの新人歓迎会以降も定期的に知宏と肌を重ねていた。
部活内での"交流"はもちろん、智里はプライベートな場所でも知宏と深い関係にあった。

「知宏くんのココ、相変わらずすっごい」
「先輩のも見てきたけど、知宏くんのが一番だよ」
「なんかそう言われると…照れるな」

 知宏の先端からは次第に液が染み出してきた。側面から舐めていた智里はだんだん舌を正面に持ってくる。桃子は一旦立ち上がって、右手でその場所の反対側から撫でながら、左手で自らのジャージとパンティを半分おろして、知宏の手をとってその中身に触れさせた。

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