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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 38


「ん、んっ、ううん…!!」
泉が自らの口で男に奉仕しようとした瞬間、あの音が再び響く。
今まで以上に大きく聞こえた。

泉の動きが止まる。
「ほら、休むな」
男は泉の頭を押さえて強めに押し込んだ。苦しそうな嗚咽が漏れる。
さらに3人組の一番若そうな男が泉の背後にまわりジャージを脱がそうとする。

 泉は抵抗することなく、むしろ脱がされやすいように動き、ジャージは脱がされていった。それとともに、あの音の元も、恋たちの眼にもわかるようになった。
 それは今も鳴り続けている
  泉は、ジャージが脱げたのを機に、その物体を外そうと脚を拡げる。

「………!!」
恋たちの目に入るその音の元。
それは男性器くらいの大きさがありそうなディルドだった。
想像はしていたがまさかここまでのものだなんて…かすみは口元を押さえた。

「奥村くんはこれに気づいていたのですかね?」
唸り続けるそれを、男は泉の秘部に押し込んだ。

 恋はその声を聞いて、奥村先生を知っているとは、この男たちはやっぱり学校の中をある程度知っているんだ、と思った。
 「え、ええ、最後には、気づいたと、思います…」
 泉は一旦口を開けて質問に応えた後、すぐに奉仕に戻った。

「ほら、もっとだ」
男が泉にさらなる奉仕を求める。
泉は突き刺さり振動を続けるディルドを気にしながら、身悶えしながら男に奉仕を続ける。

「んっ、う、あんっ!」
「休むな」

恋、かすみ、優の3人は後ろから泉の行為を黙って見ているだけだったが、そこに残った1人の男が接近してきた。

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