普通の高校に女子限定クラスができた理由 31
男は遠慮なく片手で奈津美の胸を、もう片方の手で露わになった股間を愛撫し続けた。奈津美の股間からはもう液が止まらず床に滴るくらいになった。
「君、これは初めて見るかね」
男は胸に当てていた手を自らのファスナーに移し、開いていた。
奈津美の腕を掴んで、自らあらわにした肉棒を触らせる。
「あっ…いやぁ…」
すっかり興奮しきったソレは大きさも硬さも申し分ない。
奈津美は手を引っ込めようとしたが男がそれを許さなかった。
「君も先生と同じようになるんだぞ」
奈津美はギュッと目をつぶった。しかし、手に感じさせられている熱量が、自らの、守らなくてはならないはずの入り口に迫っていることは確実に感じられた。
「初めてなんだろ」
奈津美はそれに対しては反応しなかった。
「ほうら、もうすぐだぞ」
男は小柄な奈津美を軽々と持ち上げる。
男の象徴たる硬く太い逸物のその先端が奈津美の割れ目の入り口に差し掛かる。
「行くぞ」
奈津美の頬を一筋の涙が伝った。
男はゆっくりと奈津美の中に達し、自分自身を推し進めていく。
「い…た…」
奈津美は小さな声でつぶやく。
結合部は血で赤く染まっていた。
やがて、男の先端はもうこれ以上入らないところまで達した。
「気分はどうだ」
奈津美は答えなかった。
そして男は無言で、奈津美の体を上下に揺らし始める。
「あ…うぅっ…」