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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 30


シャツのボタンもすべて外され、小柄ながらたわわに成長した胸を硬く大きな手で好きなようにされる奈津美。
その表情から嫌悪感が消え、男の手によって陥落した雰囲気を醸し出していた。

「んっ!はぁ……あ、はぁ…」
虚ろな表情、時折、甘い喘ぎ声…そして、奈津美のスカートが、床にはらりと落とされた。

 「はああっ、私、裸になっちゃってるのぉ」
 「そうだよ。恥ずかしいか?」
 「恥ずかしい…」
 奈津美は胸を手で抑えようとした。

 男はお構いなしに胸を触り続ける

 「あ、ふあぁ、あぁ」

 「腕、どけるんだ」
 奈津美は.半分は怖くて、半分はどうでも良くなって腕をだらりと垂らした
男は奈津美の抵抗がなくなったのをいいことに両手で豊満な胸を揉み込む。

「たまらないな、この身体でこのサイズとは」
「あ、あぁ、あぁああ…」
「どうだ?今までにこんなことされたことあったか?」
「う、あぁ…」

奈津美にとって、男に胸を触られること自体、初めてだった。

 「気持ちいいだろう」
 「い、いいえ…いぇ…」
 「こんなに乳首立てて気持ちよくないのか」
 「ふあぁ…やめて、やめてぇ…」 
 そして男は奈津美の靴下以外で残った最後の着衣に片手をかけた。
 奈津美は防ごうとしたがその手はまったく力が入らなかった。
「彼女もなかなかいいものをお持ちですな」
泉の相手をしている男の1人が、視線を奈津美の方に向け好奇の眼で見る。

「しっかり男というものを理解させましょう」
「ああああ…」
最後の薄布を取り除かれ、抵抗の色も失った奈津美は、男の愛撫に身を委ねてしまう。

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