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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 22

知宏は岩上から渡されたおしぼりを股間に当て、そっと拭き始めた。
その間に岩上は桃子の足を広げる。

「あっ…」
「いいよ、俺に任せて。身体の力を抜いて」

その間に智里と下田はフィニッシュを迎えていた。

 下田は、ゆっくりと使用が終わったばかりの場所を抜いていき、智里を静かに椅子に座らせた。
 「大丈夫か?」
 「え、ええ、はい。最初、痛かったですけど、でも、なんか、よくわかんないんですけど、でも、多分…」
 智里は力強く下田を見つめて言った。
 「よかったです!」
 「そっか、それは、よかった」
 下田は、ティッシュで自らを拭きながら、智里にもティッシュを差し出して、そう言った。

周りもフィニッシュに突入したり、梨沙子などは第2ラウンドに入ったり、人それぞれといった雰囲気。
その中で岩上は桃子の開かれた両足を抑えながら手馴れた動きで指を這わせる。

「あ…あぁ、あっ」
岩上の愛撫で桃子の身体が小刻みに震える。
「ここが感じるんだね」
「うあっ、はぁ、はぁ…」
割れ目をさするように指を動かすと、愛液が滴り落ちてくる。

「いいかな」
「ふぁい」
 桃子は、先の流れ通り、知宏がおしぼりで拭きとったものを咥えて、他方では岩上の熱いモノを受け入れつつあった。
「うわっ」
 桃子は咥えるなり舌で知宏の先端を刺激し、知宏を驚かせた。
「ふあぁっ!」
 その時、岩上のモノが桃子に入り始めた。
突然訪れる快感に、桃子は知宏への奉仕を止めてしまいそうになる。
岩上のモノは熱く、今までの誰よりも硬く、大きかった。

「ああ、君のも、彼女たちとはまた違う良さがあるな!」
「んっ、んん…」
「大変だと思うけど頑張ってくれよ!」
岩上は桃子のさらに奥まで入っていき、ゆっくり腰を振りだす。

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