普通の高校に女子限定クラスができた理由 174
岩上は、濡れた水着を着けた梨沙子に荒々しく数回キスした後、後ろに向けてまず水着の上から梨沙子の両胸を揉みまくる。
「あぁっ、これ、いいのっ…いいぃっ…」
梨沙子は手を後ろに回して、岩上はは露出させている下半身の突起を両手で握る
長身美女の梨沙子が、さらに大柄な岩上に責められ続け激しく喘ぐ。
「向こうは凄いね」
「さすが部長って感じだ」
桃子は知宏の男性器を優しく扱き、たまに舌先でつついたり、舐めたりする。
「あぁああああぁっ!!!!!!あぁああああぁぁぁんっ!!!!!!」
智里からも激しい喘ぎ声が止まらない。
下田とは体位を変えて行為は継続中であり、今は床に寝かされ下田に覆い被されながら激しいピストンを食らっている。
日菜子とペアになった畑中は比較的おとなしい男子だった。日菜子の指示通り仰向けになり、日菜子はその上で結合して前後左右上下に自在に動いて叫んでいる。
「ああぁ!気持ちいいぃ!畑中君、いいいぃ」
「戸田さん…気持ちいい…」
畑中は、去年はあまりセックスする機会は無かった。彼は自分が優先度の低い男子で、今年はたまたま女子部員が割と入って男子新入部員が少なかったから相手されていることはわかっていたが、それを受け入れないとこの快感を失うので、黙って快感を得ていた。
「あああぁ、もっと、もっと、ガンガン突き上げてっ!」
日菜子が乱れる姿を見て、畑中は今も夢の中にいるような感覚で腰を振り続けた。
そして思い出すのは去年の今頃、先輩女子で童貞を卒業した…
「いいっ、イイっ、イイいぃぃぃっ!!!!!!」
日菜子に淡い思いを抱いていた。
ただ彼女は男子部員からは「一番人気」の存在だった。
「戸田さん…」
畑中は起き上がって、日菜子の両胸を掴んだ。日菜子の動きは変わらない。
そうして畑中は、しばらく胸の感触を得たあと、日菜子の背中に手を回して、日菜子に密着した。日菜子はなお同じように動き続ける。
そうして、畑中がしばしば、試みる、ここから、日菜子を下にする体勢。
「あ〜ん、今日は、それはダメぇ」