普通の高校に女子限定クラスができた理由 173
それぞれと「交流」しあうと、智里たち女子は男子部員が誰を選ぶか委ねる。
桃子の相手は知宏になった。
抱き合いながら軽くキス。その間に桃子は肉柱に手を伸ばし扱き始める。
智里の相手は下田で、背後から胸を荒々しく揉まれる。
一方で岩上は梨沙子を選び、彼女に水着をつけるよう求めていた。
梨沙子は“岩上君の要望はいつものこと”とわかっていたので、彼が喜ぶよう、わざとゆっくりと、胸とか股間とか岩上に向けて強調しながら、濡れている練習着を着けていった。
日菜子を選んだのは、二年生の畑中という男子だった。
そして、岩上-梨沙子ペアと畑中-日菜子ペアは、先に始まっていた一年生たちを背に穴を越えて向こう側のスペースへと移動していった。
桃子は知宏の肉棒を扱く速さをだんだん速めながら、何度もキスした。そしてキスの合間に
「選んでくれてありがと。智里行くかと思った」と言った。
「彼女は先輩に気に入られてるみたいだから…」
「それでもいいわ。ありがと」
桃子は知宏の前に跪く。
「リラックスしてね」
桃子は知宏の肉棒を自らの口で奉仕し始める。
向こう側からは智里の甘い叫び声が聞こえてきた。
「あああぁん…いいぃ…」
下田の手の片方は、智里の脚の付け根に移動していた。
「よし、今日はここから入れるぞ」
下田は、智里の後ろにいるままややかがんで、さっきまで触れていた智里の脚の付け根に自らの肉棒を進めていった。
「あああああっ…」
下田が智里の奥深くまで侵入していくと、智里はさらに大きく甘い声を響かせる。
「ここは凄く締まっていいな」
「ああん、これ、激しっ…」
下田は智里の身体をしっかり支えながら激しく腰を動かす。