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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 143

「ふあ、うああああっ!!」
亜優が感傷に浸る余裕もなく、教師の極大のモノが膣に飲み込まれていく。
「(こんなに、大きいの!?)」
先っぽが入っていくだけで意識がぐらつき遠のいていきそうな感覚。亜優の未体験ゾーンだった。
「さすが、10代の膣はきつくてよく締まるな…」
教師は亜優の奥まで到達すると、ゆっくり腰を前後に動かし始めた。

 亜優の頭の中は真っ白になっていった。最初のうち、入学して、入部してからの両手に余る経験が走馬灯のように頭に浮かんでいったがそれらはかき消されていった。
 違う穴から、我慢していた液体が滴り落ちる。もう、体中が緩んでいくような感覚を味わっていた。
無意識のうちに腰が動き、快楽に飲み込まれていく。気持ちいいと思う声も自然と大きくなっていった。
やがて亜優は激しい絶頂と共に、意識が深い闇の中に落ちていく。

「亜優、亜優。大丈夫?」
「あ、あ……あさな……?」
地面に敷かれたシートの上で亜優は裸で横になっていた。男性教師の姿はなく、あさなと泉が亜優を心配している。

 「あ、なんか、私、気失ってたの?」
 「そう。大丈夫?」
 亜優は裸のまま立ち上がった。
 「うん…それより、あさな、先生、大丈夫?」
 泉とあさなはもうジャージを着ていた。
 「うん、大丈夫…私のことは気にしないで。別に嫌なことじゃないから…常盤さん、私達のこと、助けに来てくれたんでしょう、ありがとうね」
 泉は亜優の手を取った。

 その後亜優もティッシュで液を拭いたあと一度ジャージを着て、他の女性陣とともにシャワーを浴びてすっきりした。


 夕方。
 7組の副委員長、野原千明はIT部員の広瀬巧に質問していた。
 「ねえ、広瀬くん、昨日の晩のこと、いろいろ噂になってるけどどこまでほんとなの?」
 「え…例えば?」
 「女子風呂に男子を呼んだ人がいるとか」
 「ああ、それはほんとらしい」
 
 
「それって…何なの?8組の子たちが男子を誘ったってこと?」
「そうなるよな」
「ちょっと信じられないな」
「うちのクラスのやつの中にも8組の女子と一緒の班のやつがいるけど…」

「私、奥村先生にも聞いてみるわ」

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