普通の高校に女子限定クラスができた理由 142
亜優は応えず、そのままの反応を続ける。
「気持ちいいか?」
これにも亜優は応えない、というより、反応で応えた。
「よし、いいな」
その教師は、ジャージの下の方から手を入れていたのだが、ここでジャージとその下のTシャツの裾に手をかけた。亜優は、これには小さく頷いて応えた。
そのまま言葉もなく教師は亜優のジャージをたくし上げ、下の方は下ろしていく。
「んあっ、ああ…」
「濡れてきたかな…よし」
大柄な身体とは裏腹に教師の攻めは繊細で、丁寧である。亜優の身体はじわじわと快楽に導かれていく。
教師は左手で亜優の乳首を弄びながら、右手は下半身の濡れてきた部分に触れていく。
「ああっ、いぃ…」
「素直でよろしい」
教師は左手も亜優の下半身へと移していく。
右手はそのままで、左手で尻全体を撫でていく。
パンティの生地越しにグチュ、と溢れる愛液を感じ取る。
教師はパンティの隙間から指を差し入れさらなる秘奥を目指す。
「ふ、あああっ」
「どうだ?」
「イ、いい、気持ちいい、です…」
じっくり、ねっとり責められ、亜優の身体が小刻みに震える。
教師はしばらくその場所を弄りつづけた後、亜優のパンティを脱がせ、続いて自らのジャージの下とトランクスを下ろして立派なモノをあらわにした。
「さあ、そろそろ、いいだろう」
教師は亜優の反応を確認さすることなくそれを亜優の入口に近づけていく。