普通の高校に女子限定クラスができた理由 129
「はは、いくら私も男ですけど、さすがに連続では…」
「奥村先生、もう元気ですよね」
「えっ………あぁ」
紗理奈が見つめる先…奥村の股間は泉にたっぷり出したとは思えないほど、勢いを取り戻していた。
「欲しいです……私、あなたが」
「内田先生…」
紗理奈は奥村の正面に回った。
「奥村先生、また、キスして、いいですか?」
「ああ…」
奥村の肯定の意思を確認した紗理奈は、直ちに奥村の唇を再び奪い、直ちに舌を中へと進める。
そして両腕は奥村の後ろに回して、さらに密着する。
細身なのに突き出た乳房は豊かで、それが自身の胸板に当たるのもあって奥村の股間はムクムクと勢いを取り戻していく。
紗理奈はその竿にすかさず手を伸ばし、優しく掌で握るとゆっくり扱き始めた。
「ああっ…素敵…」
空いたもう片方の手は自らの下半身へ。既に愛液が滴り落ちていた。
奥村も両手を紗理奈の後ろに回して、紗理奈の尻を撫で回していく。
その間に紗理奈は握った竿を自らの下半身へと近づけていく。
そして、その入り口へと導いていく。
見えなくてもその雰囲気を察した奥村は少しかがんでその誘導に応じた。
ちょうど後ろにプラスチック製のイスが置いてある。
奥村はそれを片手で引き寄せそれに腰を下ろす。
「さあ、来てください内田先生」
「私も……わかりますよね、雅人さん」
「……おいで、紗理奈」
紗理奈の中に奥村の竿が収まっていく。
「ふああああ!硬いっ、イイ!」
紗理奈の背がビクンと仰け反る。