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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 126

 「校長から、ほかの先生方もだいたいそうでしょう。それに、私たちから望んでるんです。先生が責任感じることはありません」
 「うーん」
 「気になさるなら、いれないで済ませますか?」
 「えっ?」
 泉は手の動きを速めた。

奥村が一瞬戸惑いの表情を見せる。泉は構わず扱き続ける。
クチュクチュという水音がさらに大きく聞こえる。

「ちょっと、ちょっと待ってください」
「ふふっ」
泉は微笑みながら、しかし手の動きは緩めることなく続ける。

「先生も男なんですね」
「それは…そうされたら当然でしょう」
「では、奥村先生、次は…」
泉はいったん奥村から離れた。それに代わって紗理奈が奥村の前に立つ。

 そしてしゃがんだ紗理奈は奥村の先端を一回舐めた後、その全体を口に含んでいった。
 その間に泉は胸に泡をまとい、そして奥村の背中に密着した。
 「ああ、やっぱり、それは反応しますよね」
 その瞬間に紗理奈が加えるモノは一段大きくなったので、紗理奈は一瞬口を離してそう言って、また舌での刺激を再開した。

ここまで来ると奥村の中には拒む意思はなくなり、2人の好意を喜んで受け入れようと思うようになった。
奥村の背中に胸をすり寄せる泉を、彼は腕を回して抱き寄せた。

「ふふ、やっとその気になりました?」
「僕も男なのでね…沼尻先生の身体は、いろいろと股間に悪い」
「ふふっ」

 泉は奥村を後ろから抱えるように密着し、紗理奈は口いっぱいに奥村のその部分を咥え込む。
 そのまましばらく刺激が続いた後、
 「うっ、すぐに、出してしまいそう…」
 「出しちゃってください」
 「出る…」
 その瞬間に紗理奈は口を離し、奥村の液は紗理奈の顔に降り注いだ。

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