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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 111

吉岡の身体がビクンと震えた。
前後から3人に責められるというのはさすがの彼でも想定の範囲外だったようだ。

「ま、待ってくれ、これでは、すぐに出してしまうぞ…」
「遠慮しないでください」
紗理奈は吉岡の耳元で囁く。

 紗理奈は、りんねに口を離すように手で示し、自らはその肉棒を鷲掴みにし、勢いよく手を上下させて、ほどなく吉岡を果てさせた。
 「では、洗って差し上げます」
 紗理奈は手早く、発射の跡にボディソープを付け始めた。

「さらにサービスしてあげましょう、吉岡先生」
「あ、あぁ、さっきのでもすごかったが…」
紗理奈は柚月を制して吉岡の背後に回る。
自らの身体にボディソープをつけて直接吉岡の背中に擦り付ける。

「あ、あぁ、これは…」
「いかがですか?」
「ああ、最高だよ」

 紗理奈は同じように自らの体で前を洗っていき、吉岡は全身ボディソープで覆われた。
 すっかり満足げな表情を浮かべる吉岡はさらにこう言う。
 「一緒に風呂に入ってくれるか?」
 「ええもちろんですとも。じゃあ先生、シャワー浴びてください」
 そういうと紗理奈も自らシャワーを浴びる。

吉岡も自らの身体に着いたボディソープをシャワーのお湯で落とす。
柚月とりんねも移動し、自分の身体を洗い始めた。

優とかすみが一足早く風呂の中に身を浸からせていた。
そこから少し離れて、泉と教頭がやってくる。

(始まったかな)

教頭は泉を抱き寄せ、背後から胸を揉み始めた。

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