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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 102

 直樹はどうしていいか分からず、まずは奈津美がすることに従う。
 奈津美は、再び元気になった直樹のものを掴み、腰を落として自らの中に導いていく。
 ゆっくりと中に吸い込まれていく直樹のモノ。
 「痛かったり、しない?」 
 直樹の言葉に奈津美は笑顔で
 「全然」
 と返す。

奈津美の胎内に飲み込まれていく直樹の男根。
奈津美が腰を落としていくとそれは姿を消していくように見えた。

「うっ……あ、あうっ」
完全に見えなくなったところで奈津美の動きが止まり、その表情がきつそうに映る。
小さな奈津美の身体では簡単に子宮奥まで届いてしまう。

 「大丈夫?やっぱり、痛そう」
 直樹は奈津美の表情を見上げてそう言う。
 「そんなこと、ないよ」
 そう言って奈津美はゆっくりと上下に動き始める。それとともに、表情が少し和らいでいく。
 直樹は、初めての感覚を受け止めていた。

奈津美はゆっくり動き出す。
直樹はじっくり噛みしめようと思ったが、すぐに奈津美と繋がった先がキツい締め付けを始めた為に表情を歪ませる。

「あっ、気持ちいいよお」
奈津美は直樹の胸に両手を置いてグラインドし始める。
豊満な奈津美の胸が上下にゆさゆさと動く。

 「大丈夫?痛い?」
 直樹の表情により、今度は奈津美が直樹の心配をする番だ。
 「全然。とっても、気持ちいいよ」
 奈津美は安心してグラインドを続ける。
 直樹は気持ちいい反面、締め付けに耐えていたが、さらに目の前に大きな胸が揺れる視界に興奮が抑えられない。

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