普通の高校に女子限定クラスができた理由 101
奈津美は直樹の竿を胸でしっかり挟み込んだまま、彼に向かって笑顔を見せた。
「すげえ気持ちいい……っ!?う、うわぁあああぁ!!!!」
「あっ……きゃあっ!!」
直樹が突然悲鳴を上げると、竿の先端から勢いよく白濁の液体が噴き出す。
奈津美もビックリして顔を上げる。
奈津美の顔と、髪に少し、その白濁がついてしまう。
「…ごめん、かかっちゃって…」
直樹は近くにあったティッシュボックスからティッシュを何枚か出して奈津美に渡した。
「ううん、びっくりしたけど、別に、謝らなくても。気持ちいいって、思ってもらえて、うれしい」
奈津美は、液を拭きながら、続ける。
「でも…男の人って、ほんとは、ここに入れたかったんじゃないの?」
「えっ?」
奈津美は顔にかかった白濁をティッシュで拭きながら、下の方を指差して言う。それは自身の下半身のこと。
「その、したいでしょ、セックス………さっき、レンちゃんと光一くんもしてた」
奈津美に言われ、直樹は何も言えず俯く。
「もう一度元気にしよう」
「まずきれいにしてあげる」
そう言うと奈津美は直ちにややしぼんだ、濡れた直樹のモノを咥えて、先端を舐め始めた。
「あ、いいよ、自分で拭く」
しかし直樹がそう言っている間に奈津美は直樹の前回の液の痕跡を舐めとり終わり、そのときにはもうソコはしぼんではいなかった。
奈津美が少しお掃除にと舐めただけでムクムクと勢いを取り戻す直樹の男根。
その回復の早さににっこりと嬉しそうな表情を見せる奈津美。
「もう元気になった」
奈津美は身体を起こし、直樹の上に跨がろうとする。
「もっと気持ちよくなろうね」