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普通の高校に女子限定クラスができた理由
官能リレー小説 - 学園物

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普通の高校に女子限定クラスができた理由 100

 奈津美の胸の先端が、固く、さっきより立っていることが直樹の目から見てもわかった。直樹はその先端の片方に触れる。
「ひゃっ、乳首、こんな感じるなんてぇ…」
 直樹はさらに乳首に触れていく。
「あああぁっ、もっと、もっと、触ってぇ…」

慣れてきた直樹がリズムよく、奈津美の胸と割れ目を刺激する。
奈津美の身体が目に見えてビクン、ビクン、と上下する。

(なっちゃんもすごく気持ちよさそう)

恋は子を見る親のようなまなざしで、目を細める。

直樹は奈津美の胸に顔を近づけ、舌で乳首を刺激する。

「あっ、あ、あああ、あぁ、あっ、んっ!!!!!!!!」

奈津美がガクガク身体を震わせ、絶頂した。

 「三宮君…とっても、気持ちよかった…ごめんね、私ばっかり、気持ちよくなって」
 奈津美は、蕩けたような笑顔で言った。
 「いや、そんな、謝らないで」
 「今度は、三宮君を、気持ちよくするよ」
 奈津美は直樹の両肩を両手で押して、直樹を仰向けにした。

身体を押し倒すと余計に興奮して立ち上がるモノが強調される。
それは天井に向かって自らを誇示するように見えた。

「うん…すごいよ、直樹くん」
奈津美は直樹の両足を広げその間に入り込み、天を向いて反り立つモノを自分の胸で挟み込む。

 「うわっ、すげえ、気持ちいいよ」
 奈津美が声を抑えなかったので直樹も遠慮なく大きな声を上げた。
 直樹にとっては、先端の感覚も、目で見える光景も、興奮を誘うものだった。
 「気持ちよくなってくれてるんだ、よかった」

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