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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 6

「美月、隣に住むアキラを知っているか?」
美月はフランクが突破何を言い出すのかと思ったが、
「うっ、うん。アキラ君と雪美ちゃんでしょ?」
美月は滝沢家のアキラと雪美と仲がよく、たまに勉強を教えたり、お茶会をしたりしていた。
「アキラは美月のことが好きらしいぞ」
フランクは言いながらスマホを取り出し、先程ジェシーから送られてきていた録音を聞かせる。
(じゅあ、アキラ君は美月さんの学校に入りたいのね?好きなんだ?美月さん)
これはジェシー。
「う、うん。優しいお姉さんって感じで、好きなんだ」
アキラの消え入りそうな声。
「アンタ、みっちゃんのことが好きだったの?意外」
と、これは雪美。
「だって綺麗だし、胸大きいし、色ぽいし!」
アキラは照れた声でいう。
それを聞いて美月も真っ赤になるけど、さっきの飲んだ薬のせいか
エッチなことを考えると体が火照り出してしまう。
「まーこの身体を見れば確かに子供でも欲情するわな」
フランクは美月の身体をいやらしい手つきで触り、さらに
欲情させる。
もう美月のそこからは処女とは思えないほどのいやらしい愛液が生成されている。
(アキラ君がっ、私のこと好きなの?)
美月はフランクから与えられる快感に身悶えしながら、聞かされた音声に思いを馳せていた。
(嬉しい。片想いじゃなかったんだ)
実は美月は、アキラのことを1人の男性として意識していた。
心のなかではダメだと分かっていたし、嫌われることを恐れて言えなかったのだ。
「ほれ、もう4本目を入れるからな」
美月のそんな想いを掻き消すようにフランクの声。
美月の未開の膣には、いつの間にかフランクの指が4本挿入されていた。勿論、処女膜の手前までだが。
「んっ、動かさないっでっ、くださいっ」
息絶え絶えに訴える美月。
フランクはゆるゆると指を抜き差しし、掻き回し続ける。
「ほれ、美月のマンコは俺のペニスが欲しいってヨダレ流してるぞ」
指を抜き去り、愛液まみれの指を美月に見せつける。
いやだと言っているが美月の方はもう身体の方は限界だった。
(ごくん)
フランクのモノが目に入り、喉を鳴らしてしまった。
「ほれ、これが欲しいか?なら舐めろ」
フランクは美月の目の前に自身のモノを突きつける。
「(あーもう!無理!!)」
(あむ)
美月は我慢できず、フランクのモノを口に咥えた。
(やっぱりデカすぎるっ、うぷっ、入らないっ)
昨日のバイブでもそうだったが、フランクのペニスは長くて美月の口には亀頭を咥えるのが精一杯だった。
「まだまだ。ほら。」
フランクはもどかしそうに美月の頭を押さえつける。いわゆる イラマチオ というやつだ。
(ん、んん〜っ)
無理やり押し込まれたペニスが美月の口を支配する。
(息苦しいっ、生臭いっ)
美月が最初に感じたのは早く抜いてという嫌悪感だった。
フランクは美月が苦しそうに顔を歪めようが構わずに腰を振り始めてきた。まるで口とセックスするかのように。
(苦しいっ、けど嫌いじゃないかもっ)
徐々に嫌悪感が薄れ、愛おしさが湧き上がってきた。
(んっ、んっ)
必死に舌を動かし、ペニスを刺激する。果ては指を添え、しごく、亀頭からはトロトロと先走り汁が喉奥に流し込まれて行くが、美月は飲み込んだ。あたかも美味しいジュースでも飲むように。

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