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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 1

(ピンポーン)
「はぁい」
日曜日の昼過ぎ。呼び鈴が鳴り驚いた美月。
地元の大学を出て、念願の東京での中学教師になり早1年。仕事も何とかこなしながら、充実した生活を送っていた。
勿論親は、東京は危険だから と、猛反対だった。
美月が一応ドアチェーンをかけたまま、ドアを開けた。
「コンニチハ」
立っていたのは、まさに漆黒の肌をした黒人男性と、女性の2人だった。
(こんな人このアパートにいたかな?)
美月は考えてしまう。ご近所付き合いという程のことはしてないが、小さなアパートだ。大体の住人は知っていた、
訝しがっている美月に、
「ワタシタチ、トナリニコシテキマシタ」
と、女性。確か先月に隣が空き部屋になっていたなと思い出す。
「はあ。それで?」
我ながら腑抜けた声。
「デ、ゴアイサツシマス」
と男性にかわり、
男性がフランク  女性がジェシー
と名乗り、いかにも高級そうな包みの箱を差し出してきた。
「あ、ありがとうございます」
と美月。まあ貰えるものは貰う。
(しかし、でっかいオッパイ)
美月はジェシーと名乗った女性の胸を見て驚いた。
スイカでも入っているのではと思えるレベルの巨乳。
美月も小さくはないが、Dカップだ。
「ハズカシイデス」
ジェシーが美月の視線に気がついたのだろう。
「イロイロナカヨクシテクダサイ」
フランクは言い、一礼して立ち去る。ジェシーは美月の身体を舐め回すように見た後、フランクに続いた。
(フランクさんのアソコも大きそうだった)
美月は部屋に戻り、今見た2人を思い返す。
フランクは、まるで股間を見せつけるようにピッチピチのズボンを履き、明らかにそれとわかる膨らみが股間に確認出来た。
美月はまだ処女である。しかし、エッチな動画や小説を見るのが密かな趣味であり、知識だけは人一倍持っていた。
しかも、願望は
 逞しい黒人男性にオモチャにされたい
という特殊なものだから、田舎では黒人に出会う確率はかなり低い為、大都会に出てきたのだった。
ジェシーさんも優しそうな女性だったから、もしかしたら2人と仲良くなれたなら3人でっていうとんでもない妄想を抱きつつ、フランクをオカズにこの日は眠りについた。
翌朝、美月はドアを開けて教師として学校に行くとフランクも同時に外に出てきた。
「ミズキさん、オハヨウゴザイマス。」
「おはようございます。」
フランクは突然美月を抱きしめた。
「え!ちょ、ちょっと。フランクさん?」
「コレハ、タダノ、アイサスデス。」
しかし、フランクは観月の胸のサイズや体のスタイルを確かめるような触り方だ。

「ミツキサンモオッパイオオキイネ」
フランクは美月の抵抗にも一切構わず、胸を揉みしだき、ズボンの上から股間を無遠慮に触って来る。
美月は本心ではこのままフランクに身を委ねたいが、ここはアパートの廊下。誰が見ているかわからない。
「ダメですっ、ジェシーさんに怒られますよ」
美月が強く言い、何度か身を捩らせてフランクから脱出した。
「し失礼しますっ」
美月はどうにか平静を装うと、今出たばかりの家に戻った。
  
フランクサイド
「うん。美味そうな子供だ」
美月の前で見せるカタコトの日本語ではなく流暢に言葉を発するフランク。
「どう?いけそう?」
ジェシーが顔を出し、フランクに尋ねる。こちらも流暢な日本語。
「ああ。嫌がるフリしながらペニスに尻を擦り付けてきたからな。あと一押しだ」
フランクはジェシーに報告し、ジェシーと家に入った。

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