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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 24

そしてフランクがペニスを引き抜くと、瑞季の膣から精液と共に破瓜の血が溢れていた。
「あちゅいよぉっ」
中に出されたことにショックを受けている瑞季に対してフランクは満足げだ。
「瑞季ちゃんにはこれを飲んでもらいましょう。一応合法の媚薬よ」
まだ怯えている瑞季に、ジェシーが注射器を持って近づく。そして針を注射すると
「ああぁっ」
ただ、一応合法ではあるが、瑞希の体は使うには幼過ぎる。
「ジェシー、大丈夫か?」
フランクは品物が壊れることを心配しているが、ジェシーは
「従順な牝奴隷になって好都合じゃない」
と一蹴し、針をクリトリスに突き刺し、媚薬を注入していく。
「あっ、痛いけど気持ちよくて体がおかしいのっ」
すぐに瑞希が反応し始めた。
「母親と柚希もあの通りよ」
ジェシーが指す方を見るフランク。
「ママぁっ、気持ちいいのっ」
「ゆずちゃんっ、一緒にきもちよくなりましょ」
美香代と柚希が互いを愛し合っていた。
アキラは美月と真っ最中。まさしく、ハーレムと化していた。
フランクはジェシーと見つめ合い、お互いが貶した鋳物に改めて目をやった。
眼の前で繰り広げられている狂宴、まさにそれは
 ジェシーとフランクが来日してから目を付けた品物達が、相手が肉親、教え子、果てはついさっき初めて顔を合わせたばかりの相手
と本来ならばあり得ない組み合わせであるのに、まるで長年愛し合って来た愛しい人と交わすような熱い愛を交わし続けている。周りの目などまるで気にならないように二人きりの世界に没頭している。

ドンっ、ドンっ、ドンっ!
そこに、いきなり屈強な男が数人入ってきた。
「FBIだ。フランクとジェシー、お前達を逮捕する!」
「なんだと!」
フランクとジェシーは暴れたが、手錠を掛けられて連行された。
アキラたちは事情を聞かれたが、直ぐに解放された。

実は、フランクとジェシーは麻薬密売と人身売買で国際指名手配をされていたのだ。
FBIの人に聞いたところ、数々の性犯罪と麻薬の使用で、終身刑に相当するのだそうだ。
すぐに強制送還され、さらに罪が暴かれ、極悪非道ということで死刑になった。

さて、美月達はというと、FBIの人から事後ピルをもらい、妊娠はまのがれた。
のだが…
皆、アキラの巨根に夢中になってしまった。

アキラは、しばらくは何が起きたのか理解が出来なかったが、
「アキラ、皆で楽しみましょ」
という美月の声で我に返った。今まではフランク主導で言われるままに美月達を抱いていたが、もうフランクもジェシーもいない。これからはアキラがここの王様だった。

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