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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 21

「ぎぃ、いたいっ、やめてっ」柚希はフランクの責めに堪えきれず、悲鳴を上げる。
フランクは無慈悲にもその願いを無視し腰を動かし続ける。
そして、射精をする時が来た。
(ズリュッ)柚希の中で黒光りするペニスが大きく脈動し、大量の精液が吐き出される。
「熱いよぉやめてぇ!!」と更に泣き叫ぶ柚希だったが、絶頂に達してビクビクと感じてしまったのか、膣の締め付けがきつくなった。
フランクは出し終わるとゆっくりとペニスを引き抜いて行く。
(ちゅぽんっ)「はぁっん」
と柚希は可愛らしい嬌声を上げると、大きく息を吐きグッタリした。だがまだ終わっていないことをすぐに思い知らされる。
「ああぁっ」柚希が悲鳴をあげた。フランクが再び挿入して来たのだ。しかも今度はさっきと逆で、フランクが上になる。
フランクはさほど腰に力を入れずとも、挿入することが出来た。
なぜならペニスは自身の精液と破瓜血に真っ赤に染まりヌルヌルなままだし、割れ目からは赤色に染められた精液が垂れているから、潤滑油には困らず、まだまだ狭いが少しはほぐれてきていたからだ。
「ほらほら。赤ちゃんのお部屋にもう着いたぞ」
言いながら亀頭で子宮口を軽く突いてやる。
「あんっ」やめてよぉっ
柚希は拒絶するが、顔は赤く上気し、感じ始めているのは間違いなかった。
「お姉ちゃんに仲の良いところ見せてあげようね」
フランクはゆっくりとだが、力強く腰を動かし始める。

(ピロリンッ)
再びLINEが来たらしい。ジェシーがスマホを確認している。
「柚希ちゃん良かったわね。お姉ちゃんと」ママがもうすぐ来てくれるって」
フランクも文面を見る。確かに
  ママと二人でもう少しで、着くよ
と、瑞季からだった。
「どうする?」
ジェシーが笑いながらフランクに聞いた。
「どうするって?」フランクが聞き返すと
「ママも来ちゃってるって」
今度ははっきりとフランクの目を見て言った。
「そうだな。じゃあ全員同時に、か?」続けてニヤリと笑いながら言うフランクに、ジェシーは軽くため息をついて
「仕方ないわね」と言った。
ジェシーはスマホを取り出し操作し始めた。
(ママとお姉ちゃん早く来てね。先生がご馳走するって張り切ってるよ)
「これで良し、ね」
ジェシーはフランクに文面を見せ、送信した。
「ご馳走って、何にもないぞ?」
とフランク。ジェシーは笑いながら柚希と繋がったままのペニスを指差し、
「これを沢山食べさせてあげたらいいでしょ」
「俺は年増は好きじゃないの知ってるだろ」
フランクは20代以上にはあまり性対象と感じないのだ。
「あるでしょ。もう1本若いペニスが」
フランクはアキラのことだと分かり、
「2本のナイフで最高の御もてなしか」
2人は顔を見合わせ笑いあった。
「じゃ、柚希ちゃん、ママ達と遊ぶ前に柚希ちゃんもママになっとこうね」
フランクは柚希再び責め始めた。
「な、なんかっ、ひぇんにゃきゃんじなのぉ」
柚希はもう痛みより快感のほうが強いらしく、小さくだが喘ぎ声を上げている。
そして(ピンポン)となった。
扉を開けると一回り柚希を大きくした瑞希と本当に二児の母かと疑いたくなる母親が立っていた。
「ハーイ!あら、きたわね!」
警戒されないようにジェシーが出迎えに行った。
「あ、あの、美月先生のとこにうちの娘がお世話になってるので迎えにきたんですけど」
母親はジェシーを見て、少し警戒気味だ。

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