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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 20

まだ殆ど日焼けしてない柚希の肌は真っ白で、ブランクのペニスと対象的なコントラストをしている。
(ここから真っ黒な俺の赤ん坊が出てくるのか)
その未来を想像するだけでブランクはイッてしまいそうになるくらい興奮してしまい、危うく我に返る。
だが、その未来予想図はそう遠くない未来に起こるであろえことは容易に想像がついたが。

(ピロリンッ)
そんなフランクの物思いを打ち消すようにLINEが届く。柚希のスマホだ。続いて美月のスマホに着信。
「おい。見てくれ」
フランクがジェシーに命じた。
ジェシーが柚希から離れてスマホを手にする。
柚希のスマホ
瑞季(ゆずちゃん今どこ?)
美月の留守電
(柚希の母です。柚希がそちらにお邪魔してませんか?)
どちらも、帰りが遅い柚希を心配してのものだった。
フランクは時計を見る。 21時19分
おい、瑞季ってのは柚希の何だ?」
アキラから解放され、愛おしげにフェラチオしている美月にフランクが聞いた。
「柚希ちゃんのお姉ちゃんです。確か1つ上の」
フランクは母親にはあまり興味が沸かなかったが、新たに出現した
  姉の瑞季
に反応した。フランクの心と同調するかのように、柚希の中に収まっているペニスが震え、
「動いちゃらめぇと」
と柚希が涙を流しながら訴える。
(お姉ちゃん、美月先生の家にいるから迎えに来て)
フランクは柚希のスマホから瑞希に送る。
すると(わかった!)って連絡が来た。
「今からお姉ちゃんも来るぞ。よかったな」
フランクはニヤニヤしながら柚希に声をかける。
「やぁ、おねえちゃ、まで、そんなっ」
フランクの亀頭が柚希の子宮口に当たる度、痛みの中に快感も混じっていて柚希はわけがわからなくなっていた。
「ぎぃ、いたいよぉ、おねえちゃぁたしゅけてぇっ」
お姉ちゃんという言葉を聞くと、急にフランクは愛おしくなり腰の動きを早めていく。
「ぎぃぃぃっ!いたいっ」と泣き叫ぶ柚希だが、薬のせいか徐々に痛みが薄れて行き、快楽へとすり替わっていった。
「次は柚希の姉?本当よくやるわね」
ジェシーが呆れた声を上げる。しかしフランクは
(お前には言われたくないがな)
フランクがモノにした女を片っ端からレズを仕掛け、今までには女にしか反応しなくなった女もいたくらいジェシーは激しい。
ジェシーは柚希から体を離れると、アキラに犯されぬいて力なく横たわる美月の元へ行き、
「あららぁ。お姉ちゃんアキラに沢山出されちゃったのねぇ。赤ちゃん出来ちゃうかもよ」
美月の耳元で囁き、精神的に美月を追い込みにかかった。
(やれやれだな)
フランクは雪美にもっと柚希を責めるように命じ、本格的に腰を動かし始めた。

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