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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 3

「えっ、えっと。み、美月さんは先生だし。」
緊張して言葉がうまく出てこないアキラに対し、ジェシーはさらにアキラを誘惑する。
「悩み事があるならいつでも聞いてあげるわ。明日また来てもいいかな?お楽しみはその時までお預けよ」
「は、はい。どうぞ。」
「お勉強の邪魔しちゃ悪いからそろそろ帰るね。」
「あ、ありがとうございました」
アキラがジェシーにお礼を言った。自分でも何に対してかわからないが。
「はい。アキラ。また明日ね」
ジェシーが微笑むと、アキラのほっぺたに軽くキスをし、出て行った。
「キレイな人だったな」
アキラはジェシーが出て行ったドアを見つめながら呟いた。
今までは美月だけだったアキラのオカズに、ジェシーが加わった。

美月サイド
「そういえば、何持ってきたんだろ」
夕飯も終わり、動画を観ていた美月。昼間にフランクから貰った箱を思い出した。
(ガサゴソ)
厳重に包装紙で包まれているので、少し時間がかかった。
「やっと開いたわ」
美月がゆっくりと箱を開けた。
「えっ?き、きゃっ」
中から出てきたものは、
  男性器の形をしたもの  
と、
  小さなビンにいっぱいに入った白い液体
だった。美月はエロ動画で見たことがあるバイブだとわかり、取り出してみる。
   長さは30センチ   太さは10センチ
くらいありそうだ。真っ黒でゴツゴツしており、血管までご丁寧に作られていた。特に説明書らしいものはない。
美月は知らなかったが、これはフランクの男性器を型どったモノだった。
フランクは目をつけた女性に、必ずコレを渡しているのだ。
仮に怒ってきても、冗談で済ます。
フランクは自分のペニスに自信を持っていたし、今まで狙った獲物を逃がしたことはない。
小さなビンの中身は、フランク特製ローションだ。しかも自分の精液を使っている
美月の頭の中からフランクがずっと離れないでいた。そこにこの贈り物だ。意識せずにはいられなかった。
美月はまだ処女だから、膣に入れることは流石にしなかったが、一晩中頬ずりしたり、果ては舐め回し、ビンの液体も使って新しい欲望相手に思いを馳せながら眠りについた。
翌朝、アキラ家
「アキラ?早く起きないとママに怒られるよ」
怒鳴りながらアキラ。の部屋に入ってきたのは
  姉の雪美
だ。アキラの一つ上で、他県の高校に通っている。
「うるさいよ。姉さん」
アキラが言い返しながら起き上がる。
「てか姉さん。いつ帰って来たんだよ」
アキラが雪美に聞く。確かしばらく帰って来る予定はないと母親から聞いていたからだ。
「ん?昨日の23時くらい」
と雪美。ならばアキラが寝た後が。
「久しぶりにおっぱいとアソコさわらせてよ。そしたら起きるから。」
寝ぼけてるアキラが姉に抱き着くと、雪美はアキラの頭をなでなでする。
「もう、甘えん坊さんね。少しだけだよ。ちょっと待って。」
実は雪美は弟のことが大好きだった。
雪美は母親が仕事に行ったのを確認してからアキラの隣に座る。

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