PiPi's World 投稿小説

危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 9
 11
の最後へ

危険な隣人 11

「お前は余計なこと考えなくていい。さっさと始めるぞ」
フランクは美月に言い、縋り付く美月を突き飛ばし、両足を広げ、腰を入れていく。
「いやぁ」
いよいよ処女を奪われると分かり美月が体を起こそうとする。
「大人しくしろ」
フランクが美月をひっぱたく。頬を抑え、黙る美月。
隣にいる雪美の目にもこの光景が写っているだろうが、口から精液を垂れ流したままで全く動かない。
美月の膣口に亀頭を押し当てる。25歳とそれなりに年がいっているが、やはり小さい。無理やりこじ開けて挿入するしかなさそうだ。
「美月、体の力を抜くんだ。痛い思いをするだけだぞ」
フランクは美月に忠告し、美月の両足を目一杯広げて肩に乗せる。膣口はピッタリと閉じているが、薬のお陰かわずかに愛液が滲み出ているのが分かる。
「さぁ、子供から大人になるんだ。美月」
亀頭を膣口に押し付け、グッと腰を推し進めていく。
「いやぁ!」
美月が悲鳴を上げる。フランクは構わず体重をかけるように腰を突き出し、亀頭を膣口に潜り込ませる。
「あぁぁぁ」
美月の悲痛な叫びが部屋の中に響く。フランクのペニスはズブズブと美月の中に入っていく。
「いだいぃぃぁぁ!」
美月の叫び声と共に股間から赤い血が流れ出す。ついに破瓜の血を見て取ったフランクが腰を止める。
「処女膜を破ったぞ」
美月の耳元で教えてやると、美月が顔を覆って泣き出す。
「うぅぅ、ひどいよぉぉ」
美月の膣は狭く、きつい締め付けがある。だが、薬の効果か滑りはよく、ヒリヒリとした感触はあるが、耐えられない程ではない。
フランクは美月を貫きながら、結合部に目を遣る。
まだ処女膜を破っただけだからまだまだ入り口から少し入った程度だが、想像以上に狭い。
フランクが腰を左右に揺すると
「痛いっ、う、うごっかないっでぇ」
泣きながら訴える美月。ペニスはまだ半分も入っていない。
「まだまた入れるからなっと」
宣言し、ゆっくり挿入していく。
ミチミチと狭い肉襞を引き裂きながらペニスが入って行く。
「ぎゃぁぁっ、やめれぇっ」
再び美月の悲鳴が響き渡る。
「先生ぇ?」
と、か細い声がフランクの耳に届いた。
フランクが見ると雪美が目を見開いてフランクを凝視していた。
「どうした、雪美?」
フランクが声をかけると、ハッと我に返ったように
「やぁ、来ないで」
と、か細い声で言う。
「お前だけ仲間外れじゃあ可哀想だからな。お前も一緒にしてやらないとな」
そう言って、フランクは一度美月から抜き、近くで恐怖を感じている雪美に近づいていく。
「いや、来ないでっ」
フランクが近づいてきたことに気づき、逃げようとする雪美。だが、力が入らないのか床に腰を落としたまま動こうとしない。
「やっ、やめて! いやぁっ」
押し倒された恐怖に雪美が抵抗しようとするが、フランクは構わず雪美の手を上で縛り、足も縛った。

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す