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生贄の苗床が神獣様に溺愛されました!
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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生贄の苗床が神獣様に溺愛されました! 3

苗床って僕以外にもまだいるのかな?
そんなことを考えつつ身体を清めた。
〈よし。そろそろいいな。〉
またリオ様は僕の匂いを嗅いでいるけどそんなに僕匂ってたのかな?
リオ様の社とは別の中心にそびえ立つ社の奥に来ると、彫刻の入ったきれいな台の周りにきれいなお姉さん達がいた。
〈マツリだ。マツリよ、台に乗り足を開くのじゃ〉
僕は素直に台の上に乗り脚を広げた。
〈苗床達よ。マツリの処女を確認するのだ。〉
「あら?男の子?」
処女って何?お姉さんたち僕の開いた股間の方を見てるけど、恥ずかしいよ。
「この子、面白い体してるわね。男女の両方の性器ついてるわ」
(見せて見せてぇ)
次々と女性が見に来た。よほどマツリの体が珍しいようだ。眺め、触りして楽しんでいる。
〈いい加減にせぬか!で、肝心の初女の証はどうなのか〉
リオ様も流石に呆れたらしく、声を荒げた。
「はぁい。しっかりと穴が塞がってまぁす♪」
〈そうか。マユリよ、まずはマツリをリラックスさせてやるのじゃ。緊張で体が強張っておるでな〉
「はぁい♪マユリちゃんにまかせてっ」
マユリと呼ばれた女性が、マツリの下半身に体を密着させてマツリの男の部分を弄り始めた。
(恥ずかしいよぉ)
暫くするとなんかムズムズしてきた。
「あぁん!?あ、あ、あぁぁああ!?」
何かが出る感覚に身体を仰け反った。
僕じゃないような声出しちゃった。
「あら?」
僕の反応にマユリさんは驚いてる。
〈どうしたんだ?〉
マユリさんの様子にリオ様が不思議そうに聞く。
「この子、いったみたいですけど射精しないなって。だからぁ、精通してないのかなって。」
精通?って何?
僕の身体何かおかしかったのかな?そりゃあ中途半端な身体だけど。
〈うむ。ということはまだ子作りも難しのか?〉
「マツリくん、生理って来てた?」
「生理ってなんですか?」
「定期的に女の子の方から血が出なかった?」
血?僕は思わず首を振る。
僕、なんかへんなこと言ったかな?
〈マツリは他の苗床よりまだ幼いから仕方がないのか。〉
リオ様は不安そうな僕の頬をスリスリしてくれる。


〈あとは神の間で正式な苗床の契を結べば終わりだな。〉
リオ様は色々ブツブツ確認してるか僕は大人しくついていく。
そして奥には今までで一番広く中心には大きい羽の生えたきれいな人の像がそびえ立つ場所に来た。
「きれいー。」
僕はその建物と像の美しさに見惚れていた。
〈本来ならここでマツリと番の契を行うのだがな。まだマツリが幼いゆえ今日はマーキングのみすることにする。〉
マーキング?
「何するんですか??」
〈マツリよ。その藁の上にうつ伏せになって尻をこちらに向けるのだ。〉
僕は言われた通りうつ伏せになってお尻を上げた格好になった。
藁ってこんなフカフカするんだ。
(ぺろり)
「ひゃ!?」
え!?リオ様が僕の女の子の穴を舐めた...

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