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生贄の苗床が神獣様に溺愛されました!
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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生贄の苗床が神獣様に溺愛されました! 1

「我が神、神獣様!
今宵、伝統により苗床を用意させていただきました!」
村長含めた成人した村人が祠の洞窟に土下座をしている。
僕は神輿の中から横目で確認する。

そして僕は白い絹の浴衣を羽織祠へと歩いていき奥へ進んでいく。
僕は獅召 政(しめ まつり)今年13歳だ。
僕の家系は数百年に一度神獣様の苗床になるしきたりがある。
本来は15歳の姉が選ばれるはずだったが、半人前の僕が選ばれた。
僕は男女共の姓を持っている。
ただ精通も生理もまだきていない。
両親や村人、同年代の子も半人前と僕を呼ぶ。
姉はこの村で随一の美少女のため、求婚もあとをたたない。
求婚を受ければうちも嫁入り金で多額のお金がはいる。
そのため苗床を村人総意で僕に決まった。

家族からも厄介者扱いだったし、別にいいけど。
ところで苗床って何をするんだろう?
稲でも育てるんだろうか?神獣様のお世話をするってことかな?
僕はそんなことを考えながら祠の中へ歩いていく。

<ん?誰だ?>
奥へ進むと声がした。
こんな奥に誰だろう?神獣様?
「あの….僕….政って、いいます!あなたさまは、神獣さま?ですか?」
僕は緊張した趣で声のする方を見ると父さんよりも高いサラサラな立て髪をもった
金色の獅子が姿を現した。
<(くんくん)お主、まつりと言ったな?お主からはおなごの匂いとおのこの匂いがするわ>
神獣さまは僕に近づき、僕の周りをくるくる回って匂いを嗅いでくる。

政は、怖くて震えながら立っていた。
〈珍しき苗床よ。雌雄2つを持ち合わすとはな〉
神獣は言うと、政に衣服を全て脱ぐように命じた。
「え?裸になるんですか?」
政は分かりきったことを神獣に聞いた。
〈当たり前だ。ワシの苗床は常に裸じゃ〉
神獣様も裸だし僕だけ着てるのはおかしいっか。
僕は素直に着ていた浴衣を脱いだ。
〈何をおいてもしておる。それもいらん。〉
下着もか。
僕は恥ずかしさもあるけど素直に下着も脱いで裸になった。
〈そこに寝ろ。〉
「は、はい!」
僕は素直に仰向けになった。
〈足を開いてこっちに見せろ。〉
僕は恐る恐る股を開くと股に神獣様の鼻があたる。
僕の股の匂いを嗅いでいる....恥ずかしいょ....

〈悪くない匂いだな。〉
神獣様は何をされているんだろう?と僕は大人しく神獣様のされるがままで耐えていた。
〈(ぺろり)〉
「きゃっ!!」
僕の股を神獣様がペロって舐めたから驚いて声が出ちゃった。
〈うん。雄雌の苗床だが、悪くないな。〉
神獣様、こんな僕でも満足してくれたのかな?

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