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彼女の母いただきます
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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彼女の母いただきます 14

小学生がセックス病に罹った例は、世界的にも稀で、研究対象とされ、湖乃美が指名されたのだった。
「このみ先生っ、早く早くっ」
まもるは、待ちきれないと言わんばかりに、掛けられていたタオルケットを退かした。
まもるの男性器は、常に最大勃起状態な為に、下着もズボンも履けない。だから湖乃美の眼前には、いきり立つチンポがそそり勃っている。
「慌てないで。まずはチンチンを小さくしてからよ。パンツを履けないと困るでしょ。」
「はぁい」
湖乃美は自分に言い聞かせながら身を乗り出しまもるの顔に近づいてキスをしてあげる。
(これは治療のためよ。ただの治療。)
しかし、まもるからしてみれば大人の女性と初めてのキスだ。そして、すぐ目の前に湖乃美の大きい胸がある。

「こ、このみ先生っ、僕、僕っ」
まもるがもう我慢出来ないと、苦しげに声を上げる。
「慌てないで、まもる君。先生が優しく教えてあげるから」
言いながら湖乃美は、ゴクリッと唾を呑み込む。セックス病患者のチンポのデカさは噂に聞いていたが、遥かにデカい。
「じゃあ先生に触らせてね」
「ひゃいっ!」
まもるが裏返った声を出した。
湖乃美がまもるのチンポを触ってると、まもるが聞いてきた。
「湖乃美先生のおっぱい、どれくらい大きいの?」
「いまは、図ってないけど大体Gカップよ。」
「ふーん。それって大きい方なの?」
「たぶんね。でも、こういう質問、外でしたらだめよ。」
「えー、なんで?」
「すぐセクハラ問題になるからね。」
「うん。わかった。」
まもるは学校と病院を行ったり来たりの生活をしていて、まもるの両親の代わりに湖乃美がまもるの世話をしている。
この頃はまだ、セックス病はあまり知られておらず、まだまだ手探りの対応をしていた。
湖乃美は、まだ結婚して間がなく、もちろん杏珠はまだいない。
だから軽く考え、まもるの世話を自ら申し出たのだ。
いつか産まれるであろう息子への予行演習として。

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