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結婚相談所の女社長
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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結婚相談所の女社長 4

自分が決めたこととはいえ、一度顧客と関係を持って
しまった美沙子のタガは完全に外れてしまった
今日も会員からのクレームが届いていた
熟ブス女「結婚相談所のくせにわたしには誰も紹介できないの?おかしいんじゃない?」
年増でブスなうえに性格までブスという紹介し甲斐のない顧客ほど激しいクレームを入れてくる
美沙子はこの顧客にあてがう男を調達するため健人に狙いを定めた
外見こそ中の中だが女の扱いになれていない40前の童貞だ
美沙子「健人さんちょっとこちらへいいかしら?」
健人「あっ、はい」
結婚相談に訪れた健人をカウンターの内側へ招き入れる
美沙子「こちらの女性と性的関係の練習をしてはいかがと思いまして」
健人「あっ、いや…」
プロフィール写真を見るや健人は断ろうとしている
美沙子はすぐさま対応する
美沙子「少し性体験を増やした方が良いかと思うんです」
健人「でも、この方とはちょっと…」
美沙子「こちらの特約見て貰えます?」
健人は訝し気な顔で書類を受け取った
健人「え!美沙子さんと月に1度…」
言葉を飲み込む健人に顔を近づける
美沙子「こちらの女性は性的関係を含めてお相手を探しておられまして」
健人「はあ…」
美沙子「女性慣れして頂くためにもわたしの指導も必要かと」
健人「…」
沈黙した健人の股間は明らかに膨れ上がっていた
美沙子「悪い話ではないと思うのですが私じゃ満足できないかしら?」
ブラウスのボタンを外しブラジャーを露わにしながら説得する
美沙子「ここにサインして頂ければそれで良いのですよ」
健人の鼻には美沙子の体臭に混じった甘いフレグランスの匂いが漂っていた
フェロモンが理性を侵していくと正常な判断が失われていく
健人がペンを手に取るのを見届けると美沙子はブラウスを脱ぎ捨てた
紙の上をペンが走っていく頃にはスカートも脱ぎ捨てていた
美沙子「健人さんありがとう」
健人の首に腕をまわし引き寄せると
次の瞬間、健人は美沙子の胸に顔を押し付けられていた

靖幸「美沙子さんこっちこっち」
美沙子「今日は美沙子さまじゃないのね、んふふっ」
悪戯っぽく笑うと靖幸は恥ずかしそうに並び立ち耳打ちする
靖幸「誰が効いてるかわらかないですからね、美沙子さま」
美沙子「んふ、それで今日は特約使うつもり?」
靖幸「もちろんですよ」
美沙子「例のお相手とはどうなの?うまくいってる?」
靖幸「はい、お陰様でね、でもやはり美沙子さまとは比べ物にならないです」
美沙子「でも結婚も考えておいて下さいね」
靖幸「あ〜はい、でもそれは美沙子さま次第ですよ」
そう言い放つと靖幸は、美沙子の腕を引いてラブホテル街の小道へ入った

部屋に入ると靖幸はすぐさまキスをしてきた
美沙子「誰がキスしてよいといいましたか?」
毅然とした態度で厳しい態度で靖幸をつき放つ
靖幸「すっすみません、美沙子さま」
美沙子「宜しい、これはあくまで契約の一環です、おわかりですね?」
靖幸「はい」
美沙子「あなたは月に1度わたしとセックスができる権利はあります」
靖幸「はい」
美沙子「わたしはあなたの恋人ではありません、いいですね?」
靖幸「はい」
美沙子「マッチングパートナーとはセックスしましたか?」
靖幸「あ、それはその…」
美沙子「このおちんぽを入れたんでしょう?」
靖幸「ああ、はい」
美沙子「早く妊娠させて結婚してしまいなさい」
靖幸「結婚するかどうかはまだ…」
美沙子「あの女性が退会するようなことになれば特約はなくなりますよ?」
靖幸「え?そうなんですか?」
美沙子は悪魔の笑みを浮かべ、靖幸をベットに押し倒した
美沙子「わたしは別の会員さんのお相手もありますの」
うふふと微笑み下着姿になった
美沙子「早く済ませましょう」

美沙子「パートナーの方を喜ばせられなければわたしとの関係も終わっちゃいますよ」
靖幸「それは困ります」
美沙子「では、どうすれば良いかここで研修といきましょう」
ベットに横になった美沙子は、靖幸を股の間に座らせる
美沙子「指と舌を使って満足させられますか?」
靖幸「美沙子さまのここを下着の上からですか?」
美沙子「そうよ、シャワーを浴びる前のここをあなたが奇麗にするのよ」
靖幸「美沙子さまのはよいとして、あの女性のここは臭いも抵抗が…」
美沙子「ぽっちゃりの方は臭いがきつい方が多いですからね」
靖幸「そうなんです」
美沙子「では特訓が必要ですね、さあ始めなさい」
靖幸「はい、美沙子さま、それでは失礼します」
美沙子の両足首を掴み左右に広げる
手のひらを足指からふくらはぎ、膝、太腿へとゆっくり滑らせていく
美沙子「良いわよその調子」
顔を美沙子の股間に近づける
靖幸「美沙子さまのここは良い香りがします」
美沙子「ブスと一緒にされても困るけど、汗もかいたしきついでしょう?」

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