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ロリ熟女はお好き?
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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ロリ熟女はお好き? 6

男の手が詩帆のショートパンツの中へと強引に潜り込んでいく。
その奥はさっきのシャワーの余韻だけではない液体で濡れている。

「奥さん、濡れてますね」
「嫌っ!いや、ダメ、ダメなのっ」
「そうは言っても身体は正直なんですよ、糸引いてますから」
「あああっ、あぁ、ダメ、いやぁああっ」
首を横に振る詩帆。男は攻めの手を緩めない。

男は簡単に詩帆のショートパンツを脱がし、あらわになったパンティにくっきりにじむシミを見つけ、その部分を指で弄る。

「あああっ、あぁ、あぁ〜ん」
「ほら、奥さん、感じてるねぇ」
「あああっ、いやっ、ダメなのっ」
首を左右に振って悶える詩帆。男はいったん離れ自らのズボンを脱いだ。

詩帆の眼前にビヨンと勃起し、しなって見せる凶悪なまでに逞しい男根。
「いやぁ…」
か細く抵抗の声をあげるがその視線は釘づけにされていた。

「もっと気持ちよくさせてあげますからね、奥さん」
「い、いや………っ!」
弱弱しいながらも後退しようとした詩帆の両腕を押さえつけ、男は男根の先端を詩帆の割れ目に擦り付ける。

「やっ、あっ、っぅ、んっ」
両足が大きく広げられ濡れきった花弁が丸見えになる。

「ククッ、こっちはいつでも受け入れOKって感じですね」
「嫌っ、ダメっ…」
詩帆は男に向かって弱弱しい抵抗を見せるように首を横に振るが、それは何の意味もなさない。
男は自らの先端で詩帆の花弁をこじ開けた。

「ンッ、ンッ、あぁあああああぁっ」
勢い良く突き刺さった瞬間詩帆は仰け反り絶叫した。
男はリズムよく腰を迫り出し、詩帆の膣を存分に楽しむ。

「あっ、あっ、あんっ、いやっ、あっ」
パンパンパン、とリズミカルに乾いた音が部屋の中に響く。
それに呼応するように詩帆が喘ぎ、男は鼻息を荒くしさらに激しいピストンを繰り出そうと躍起になる。

「あっ、あっ、あっ、ダメ、あんっ」
「すごい締め付けですね、気持ちいいでしょ?」
「いやっ、いやっ、あ、あんっ、あっ!!!」
智の顔が脳裏に浮かぶ。しかし目の前の快楽に、徐々に詩帆は支配され、やがて絶頂に導かれてしまう。


………そんな妄想に耽っている間に、また身体の芯がじわっと濡れ、時間も過ぎていくのだった――

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