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ロリ熟女はお好き?
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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ロリ熟女はお好き? 5

「あら、お客さん?」

人を待たせてはいけない、と詩帆は一瞬バスタオルを巻いただけで出ようとしたが、さすがにそれもどうかと思いノースリーブのインナーとショートパンツをはいて玄関に出た。
風呂上がりのお湯をしっかり拭かないままほのかな香りもついて。

「はい」
「あっ、どうも、新聞の集金に来ました…」
「あぁ、ちょっとお待ちくださいねぇ」
玄関に立っていたのは集金に来た新聞販売店の若い従業員だった。

詩帆は身を翻し集金用に取っておいたお金を取りに部屋に戻る。
その後姿は、若い従業員の彼にとって非常に刺激的だった。

ショートパンツにぴっちり張り付いた張りのあるお尻に肉付きの良い太腿。
後姿を見送りながら彼は生唾をゴクリと飲み込んだ。

「ごめんなさいね、待たせちゃって」
数分と経たないうちに戻ってくる詩帆。
彼にお金を手渡す。

「はい…ちょうどですね。ありがとうございます…」
「いつもご苦労様。大変でしょ、ちょっとお茶でも飲んでいかない?」

「えっ、あの僕…」
「遠慮はいらないわよ。暑い中頑張ってるんだし途中でちょっと休憩することだって大事だよ」
「あっ、あの…すいません」

詩帆はいったんキッチンに向かいグラスに冷たい麦茶を注ぐと玄関の彼に手渡す。

「ありがとうございます」
「あと一仕事頑張ってね」

彼ははにかんだ笑顔を詩帆に見せ、再び仕事に戻っていく。


「若いっていいわねぇ」

詩帆はそんな彼の背中を見送りながら呟いた。

そして、また妄想する…


「奥さん、もう我慢できないっす!」
「ああああっ、こんなところで、ねぇ、ダメっ!!」
集金に着た若者が興奮を抑えられずに詩帆を押し倒す。
詩帆は抵抗するが力でかなうはずもなく、組み伏せられ胸を揉まれまくる。

「ああっ、ダメっ、ダメ、やめてっ…」
抵抗を示す声も、男の攻めにより力を失っていく。
インナーの肩紐が外され、ボロンとあらわになる熟した乳房を男は直で舐り、むしゃぶりつく。

「あああっ!!!」
男の執拗な乳攻めに、詩帆は抵抗すらできなくなった。
次第にその声は甘さを増していく。

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