ロリ熟女はお好き? 3
「ハァハァ、詩帆さん、詩帆さん……」
休憩時間、山口は誰もいないシャワー室に籠って、自らの肉棒を扱いていた。
詩帆にぶつけられない欲望は、こうして自らの手で慰めるしかなかった。
「あぁ、詩帆さん、詩帆さん、中に出すよ、っ…!」
可愛らしくよく笑い、そして豊満ボディのロリ熟女を、山口は妄想の中で犯していた。
休憩終わりにトイレに行こうと山口はスタッフ用更衣室で着替えた。
職員用のTシャツと短パンというシンプルな格好で出てくると、ちょうど泳ぎ終わってこちらも着替えた後だった詩帆にばったり出くわす。
「あら、山口さん」
「あっ、は、はい!」
常連である詩帆は、親しく話しかけてくれるスタッフの名前をしっかり覚えている。
「きょ、今日もお綺麗ですね」
「ふふふ、会うたび言われてるけど、そこまで何か変わったことしてるわけじゃないのよ」
「素敵だと思います」
「ありがと。うふふ」
詩帆もまた山口の方を見てうっとりとした表情をする。
「山口さんこそ、鍛えてるんですね、また逞しくなって」
「これくらいしか取り柄もないので…」
「今度、いいトレーニングとか教えてくださいね」
「は、はい!是非!」
声は上擦り真っ赤な顔になる山口を、詩帆は笑顔で見ながら別れた。
「若いっていいわね。私も頑張らないとなぁ」
家に帰って昼食を済ませ、早めに洗濯物を取り込んで、夕食の準備をあらかた終わらせ、リビングでまったりする。
「山口さんって、いい身体して、かっこいいのに、素直で可愛い男の子って感じよね…」
詩帆は山口の顔を思い浮かべながら、あらぬ妄想を抱く。
それは詩帆が早朝、プール施設の更衣室で一人自慰に耽っている最中に、山口が押し入ってくるという展開。
「ああああっ、ダメ、やめてぇええ」
「ははっ、朝っぱらからこんな場所でオナニーとは、とんだ淫乱な奥さんもいたもんだ!!」
「ダメっ、ダメ、あぁあああぁんッ」
自慰の最中に後ろから襲われ、すでに濡れきった秘部を山口の指が執拗に攻め立てる。