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ロリ熟女はお好き?
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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ロリ熟女はお好き? 2

すっかり顔なじみになったインストラクターや監視員に笑顔で挨拶する詩帆。
すぐに25mプールの一番奥のレーンに入り綺麗なフォームで泳ぎ始める。

詩帆は小学校入学前から地元のスイミングクラブに入り、高校生までは水泳部にいた。
実力も確かで、全国大会まで進んだこともあった。夫の智も学生時代は水泳部に所属していて、2人の出会いも実は今詩帆が泳いでいるこのプールだったりする。

小学校高学年の時に知り合い、詩帆は智のことを兄のように慕うようになった。
一方の智も詩帆は可愛い妹のような存在で、次第に2人は惹かれ合うようになったのだ。
詩帆の初体験も相手は智で、スイミングスクール終わりの人気のないシャワーで、彼に告白した後結ばれたのだった。

スイミングスクール指定の競泳水着のまま、当時中学三生だった詩帆は大学生だった智に処女を捧げ、既に出来上がっていたロリ巨乳という魅惑的な肉体を智の男根で蹂躙して貰ったのだ。
その後も詩帆と智はスイミングスクールが終わった後のシャワー室や、人の少ない時間帯のプール隅などで何度も濃厚な中出しを伴うセックスに勤しみ、遂には長女の恵真を授かる事となった。
そしてその癖は今も抜けずチャンスを見つけては一人、体を持て余していた。

もちろん、智に対して不満があるわけではない。
可愛い娘を2人授かり今でも新婚生活と変わらない仲良し夫婦だ。
ただ智は仕事もあって毎日詩帆を抱ける余裕はない。詩帆自身もそれは分かっているから口にはしない。

一人黙々と泳ぎ続ける詩帆を、眺め続ける男がいた。
監視員のバイトをしている大学生の山口豪だ。

大学に入学した年の夏、この施設でのバイトを始めた彼は常連である詩帆に一目で魅了されてしまった。
詩帆と会話できた日には、もう飛び上がるくらい嬉しくて、仕事中でも我を忘れてしまうほどだった。

「今日も詩帆さん、可愛いなぁ」

光り輝く指輪が、人妻だということを認識させる。
叶わぬ淡い憧れを抱きながら、彼は詩帆を眺めていた。

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