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体操教室の人妻
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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体操教室の人妻 2

俺の逸物は途端に膨張した。
めぐみさんが目ざとく膨らみを見つける。
「あら増岡さんが運動不足なんて嘘みたい。ほらさやかさんもそう思いません?」
「あらまあ立派な、ねえ。」
さやかさんが他の主婦に同意を求めると皆大きく頷いた。
「それでは皆さんも自己紹介してくださいね。」
早速わたしからとめぐみさんが前へ出た。
「めぐみ、独身34歳、体操インストラクター、セックスレス384日目です。」
さやかさんが続く
「さやか、専業主婦26歳、セックスレス384日目です。」
「あれ?どうして384日で同じなんですか?」
「はいそれはですね、圭子、専業主婦42歳、セックスレス384日目が説明しましょう。」
「あら抜け駆けは許せませんは。香澄、×1、38歳、セックスレス384日目に任せてくださいな。」
どうやら、この体操教室の餌食になった男性会員がいるということらしい。

色気ムンムンの如何にもすけべそうな香澄がしゃしゃり出た。
「増岡さん!一番健康にいい体操ご存知ですか?」
「体操に健康にいい悪いってあるんですかね?」
俺が頓珍漢に応えると香澄の口元がにこりとUの字を描いた。
「それはですね。ズバリ、セ・・・」
ドスンと体当たりして割り込んできたさやかが
「セックスです。」
と言い放った。
「さやかが一番でいいですよね?」
そういって俺の腕に身体を押し付けてくる。
「今回こそわたしが一番ですよ。」
と圭子が凄む。
「今日入会したばかりで何も知らない増岡さんを困らせてはいけませんよ。」
めぐみが皆を制する。
「増岡さん!順番を決めてください。」
「ちょっと待って下さいよ。いきなりセックスなんて。」
さやかも圭子も人妻だ。
若妻が1年以上身体を持て余してるなんて信じられない。
大学生といわれても信じてしまう程の抜群のスタイルも維持されている。
圭子に至っては帝王切開の傷口がある以外、これといって粗のない熟れ始めた身体が艶めかしい。
×1の香澄より抱き心地が良さそうだ。
香澄はスレンダーで筋肉質、小ぶりな乳房はぷくんと丘を作り年齢にそぐわない張りがあった。
体操教室だというのにバッチリ化粧をしているものだから、彼女の汗と化粧が溶け合った匂いが男の本能をくすぐった。
この中から1人選ぶわけか・・・。
いや待て、めぐみ先生は、たてしか順番を決めろといっていた。
全員とやれるということだぞ。
いやいや、全員とやるまで帰れないということだ。
「あの〜、めぐみ先生!質問してよろしいですか?」
「あら、質問?どうぞ。」
「順番というのは1人ずつということですよ…ね」
ん?この言い方まずかったかぞ。
「増岡さんエッチですね。別に2人ずつでも、何でしたら全員1度でも増岡さんが決めて結構ですよ。」
「いや別に乱交したいということではなく…。」
そんな会話中も、女性陣はそわそわしている。
でも3Pもいいかもしれないな。よし。
「では最初にさやかさんとめぐみ先生お願いします。」
さやかは、一瞬勝ち誇った笑みを浮かべたが、めぐみ先生と一緒に呼ばれ露骨に嫌な表情を浮かべた。
めぐみ先生は、俺が3Pを選択したことが意外だったようだが、
期待以上の方へ裏切られたのだろう。嬉々とした表情を浮かべている。
生徒の手前平静を装ってはいるものの変わった性癖をもっているに違いない。
「あらあら結局若い子優先ですか、見る目がないわね。ああやだやだ。」
「そうそう。」
香澄と圭子が悪態をついている。
「お二人にはもう暫く体操してお待ちいただきたいのです。」
そして二人に耳打ちをする。
「好物はあとに取っておく質なので。タップリ汗をかいておいてくださいね。」
二人の顔が思わずほころんだ。
「それでは、めぐみ先生、さやかさん行きましょうか。」
全裸の俺の前を更衣室へ向かう先生と若妻の後ろ姿は滑稽だった。

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