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相手は人妻さん
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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相手は人妻さん 1

僕は高校生の有野シンジ。バイト先の24時間営業のファミレスで知り合った若妻の新田祥子をだんだん好きになっていった。
そんなある日。
新田「ねぇ、私もこのお店で雇ってくれないかな?」
有野「ここで働きたいんですか?まあ、店長のお父さんに聞いてみないと。」
新田「お父さんって?」
祥子さんは驚いたように目を丸くした。

"お父さん”と言っても、それは僕の親父ではなく、このファミレスの店長は皆から"お父さん”と呼ばれていた。
そのことを祥子さんに説明すると、
新田「家族的なお店なのね」と、魅力的に微笑んだ。

有野「祥子さんもきっとこの店、気に入ると思います。お父さんは美人に弱いから、即、採用されますよ」
新田「やだ、美人だなんて。シンジ君、お世辞上手いのね」

有野「お世辞なんてこと無いですよ。
   祥子さんはマジに美人だから、お父さんには気をつけて下さいよ!」
新田「大丈夫よ。私、中年の男に興味ないですもの。」
有野「あっ・・お父さんは中年なんかじゃないです。
   オトダさんが訛って『お父さん』になった訳で、まだ20代なんですから。」
新田「まあ。お父さんって言うから、私はてっきりカーネル・サンダースみたいなふくよかな中年を思い浮かべちゃったは。。」
有野「ははは。カーネル・サンダースですかぁ!!お父さんが聞いたら悲しみますよぉ。
   お父さんはここらの主婦に色目を使われる程・・・かなりのイケメンですよ。」

新田「ふふ。それは楽しみだはね。でもイケメンの男の人って女慣れしてそうで、何だか怖いは。。」
有野「そうですか?。女の人は皆、イケメン好きだとばかり思ってました。」
新田「あら、私だって好きよ。だからこうしてシンジ君に会いに来ているんじゃない。」
有野「へ?・・それって?」
新田「イケメンでも、シンジ君みたいに真面目な男の子は好きよ。」
有野「男の子って・・僕もう17ですよ!」
新田「"まだ"17って言うのよ。シンジ君から見たら、私なんかもうオバさんよね・・」
有野「そ、そんなこと無いです!祥子さんはメチャ素敵な女性で、こうやって話しが出来るだけでも、僕は感激してるんです!」
新田「まあ、上手いのね。話しが出来るだけって、それ以上はしたく無いって事じゃない?」
有野「ま、まさか!出来ることなら、もっと・・」
新田「もっと?なに?」
有野「だから腕組んだり・・手握ったり・・」
新田「それだけ?」
有野「い、いえ・・出来ることならキスしたりとか・・おっぱい触ったりとか・・」
新田「ふふ、よかった。シンジ君もちゃんとした男の子なんだね♪」

有野「もしかして、僕のことからかってません?」
新田「そんなことないはよ。ただ、シンジ君みたいな真面目な男の子も、Hなこと考えるのかな?って思っちゃって。」
有野「僕は真面目なんかじゃありませんよ。夕べだって祥子さんを妄想して・・」
新田「私ぃ? 私の何を妄想したの?」
有野「い、いえ別に・・」
新田「やだぁ、そこまで言っておきながら、止めないでよぉ」
有野「だ、だから・・祥子さんが呼人さんに抱かれている姿を妄想して・・」
新田「まぁ、家の主人まで出てきたの?」
有野「あ、はい・・呼人さんはどんな風に祥子さんを抱くのかな?なんて思っていたら、つい・・」

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