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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 7

羽交い絞めにして振り回すと希ちゃんは脚をバタバタさせた。
キン!
その踵が僕の股間を強打して羽交い絞めしていた腕が緩み、希ちゃんを放り投げてしまった。
希ちゃんが無事床に着地したのを確認して僕はうずくまった。
「シューイチ、だいじょうぶ!?」
自分の足をぶつけたことが原因だと理解していて心配してくれた。
「希ちゃんこそ、大丈夫?」
痛みを堪えながら尋ね返すと大丈夫と返事があった。
今まで同じようなことをしてきたけど股間に届くことは無かった。希ちゃんが成長した証拠なのだろう。
調度そこに真由理さんが入ってきて蹲る僕と覗き込む希ちゃんの状況を理解するのに少し時間がかかった。
見張り役が一人増えて希ちゃんはますます逃げることができなくなり結局夕食まで宿題をする羽目になった。
希ちゃんを挟んで宿題を進めていると真由理さんの汗の匂いが届いた。
その匂いは僕にとっては心地よい匂いであった。
そんなこと考えてると優子さんから夕飯のお呼びがかかった。
カレーと予想していた夕飯はハヤシライスだった。
朝・晩と手料理を食べられて心が満たされるのを感じていた。
食後は希ちゃんと一緒にTVゲームを1時間ほど楽しんでいた。
「シューイチ!いっしょにお風呂入るぞ!」
「希ちゃん、もう一人で大きいから一人で入りなよ」と促すも、「頭あらえ〜、せなかながせ〜」と手を引っ張って要求するのに僕は「甘えん坊のお姫様め」と根負けした。
一緒に身体を洗う望ちゃんはまだまだ子供の体型だった。
けど、内臓は落ち着いてぽっこりお腹はすっきりして女性として胸骨と骨盤のメリハリが顔を覗かせ始めていた。
胸はまだペタペタでも、微かにアンダーラインが浮き上がっている。
まだ自分も高校生だけど子供の成長は早いなとじじむさい考えが頭を過ぎった。
「シューイチさいきんつめたいぞ」
頭を洗い終わって背中を洗ってあげてると希ちゃんがそう言ってきた?
「僕が?何で」腕を上げさせて脇を洗ってあげるとくすぐったさに足をバタバタさせた。
「あたまをあらうときダッコしてくれなくなった」
ダッコとは膝の上に上体を仰向けの乗せて目に泡が入らないように洗ってあげることだとすぐに分かった。
「希ちゃんはもう大きくなったから膝に乗せると御尻が床に着いちゃうでしょ」
シャンプーハットも使わなくなってから随分と経つのに懐かしいことを引っ張り出すなと思った。
洗い終わって一緒に湯船に浸かると希ちゃんは頻繁に僕のペニスを引っ張って遊ぶ。
「みよーん、みうよーん。びろー」
「タマタマ引っ張ってもいいけど、毛は引っ張らないでね。痛いから」
「びろーん」
他の人のオチ○チ○で遊んじゃいけないよとは言ってあるけどちゃんと守ってるかどうか。
一応僕のペニスを引っ張って遊んでいるのは優子さんも真由理さんも知ってる。そもそも引っ張って遊び始めてあのは小学生の一緒にお風呂に入ってた頃の真由理さんで、希ちゃんはそれを真似して遊び続けているのだから。
真由理さんにとっては黒歴史かもしれない。
風呂から上がると激しい雨が降ってきてずっと雷が鳴り響いていた。そして、真由理さんが顔を赤くしながら話しかけてきた。
「きょ、今日は泊まってった方がいいんじゃない?」
ドライヤーで希ちゃんの髪の毛を乾かしている僕の頭には明日着る制服のことが過ぎった。
僕が今着ている物は真由理さんのお父さんが着る予定だった物。
某ファッションメーカーが人体工学に基づいてデザインもダサくなく、奇抜でもない上に動きやすい。
定価購入で下着だけでも僕の一ヶ月のお小遣い分は裕に上回る。
大手ファッションブランドの株主だけ招かれるバーゲンでもパンツ、シャツいずれも一点千円から3千円はくだらない。
パジャマも未開封の物があるらしい。
遅れて課題のことが気になったが次の授業まで日があったので大丈夫かと結論付けた。
ゴロゴロゴロゴロ…。
既に落ちた雷鳴に真由理さんは身を竦ませる。
昔から悲鳴を上げるほどではないが苦手だった。
僕はそれを受けると真由理さんはほっと胸を撫で下ろし、望ちゃんは「ヤッター」と喜んだ。
誰かがお泊りに来るのがうれしいようだ。

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