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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 41

ひんやりとした床も次第に僕の体温と同じになってくる頃ウトウトとし、ふぅっと意識が遠のくのを感じた。
それはすぐに途切れた。
指にねっとりとした熱い物が巻きつくのを感じ、胸の上が重苦しくて目を開けると遮光カーテンから既に光が差し込んでいた。
さっき目を閉じたばかりなのにと思いながら身体を動かそうとすると僕の体の上に希ちゃんが覆いかぶさり、僕の指をしゃぶりながら眠っていた。
何か夢の続きかと思いながらも、希ちゃんを下ろし、口から指を引き抜いた。
指はすっかりふやけている。ニンニクの匂いがそんなに気に入ったのかな?
指を愛撫されていたからか、それともただの朝立ちか、僕のペニスはギンギンに勃起していて希ちゃんに気付かれない内にと洗面所に向かった。
洗面所のドアを開けるとバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭っている優子さんがいた。
「ごめんなさい…」
何度も身体を重ねてる相手でもこのようなアクシデントには混乱してしまう。
すぐにドアを閉めるべきなのだろうけど身動きが取れなくなった。
そんな僕を見て優子さんは髪を拭う手を止めると僕を中に引き込んだ。
「朝から大胆ね、修一さん」
「そ、そんなんじゃ…!んむぅ」
否定しようとする口をキスで塞がれると寝巻きの上から手は僕の勃起を撫でる。
希ちゃんが起きてきたら。そう思う気持ちとシャワー上がりの優子さんから立ち上る臭いと愛撫による興奮が鬩ぎ合い、僕は興奮に飲まれて優子さんを抱きしめた。
湿ったバスタオルを通してしっとりとした体温が掌に感じながら大きなお尻を鷲づかみにした。

長いキスから息継ぎをするように口を離すとお互いの口から唾液の糸が伸びた。
「修一さんはこれからお仕事でしょ。いいの?」
「優子さんから誘ってきたんでしょ?今更止まれないよ」
僕は優子さんに巻き付くバスタオルを胸元を解くとはらりと床に落ちて豊満な裸体が現れた。
「でも、ここにはコンドーム無いんですよね」
と言うと優子さんは背を向けて洗面台に手を付いてお尻を軽く突き出しながら
「でも、時間も無いでしょ?」
と返され僕の理性は白旗を上げて寝巻きのズボンを下ろすとペニスを陰毛の茂る割れ目に押し付けると深く挿入した。
優子さんは唇を噛み締めるも鼻から甘い声が漏れる。
それを聞きながら僕は腰を振る。
洗面所にお尻と腰のぶつかる断続した小さな破裂音が響く。
もっと長く繋がっていたい。
そう思う気持ちと
目を覚ました希ちゃんに見つかったらどうしようという焦燥感に背中を押され、いつもより早く腰を動かしたちまち限界まで昂ぶり、射精する瞬間にアソコから引き抜くとお尻から背中にかけて精液を放出させた。
「んんん、熱いぃ!」
ぶっ掛けは抜くタイミングが難しいと聞くけど偶然でも上手く出来た。
火照って桜色な肌に白濁液がへばりつく。
「ナカに出してくれても良かったのに…」
どこか拗ねた様子の優子さんは床に落ちていた髪の毛を拭っていたタオルを僕に渡すと再度シャワーを浴びにお風呂に入って行った。
僕はそれで股間を拭うと洗濯籠に入れて顔を洗った。
今日はいい日、かな?
そう思いながらリビングに行くと食卓にはご飯と味噌汁を除いた朝食の用意がされていた。
「ほんと、敵わないな」
希ちゃんを起こしてご飯、味噌汁の用意を済ませる頃に優子さんも身支度を整えてリビングに3人が揃い朝食を済ませた。
昨日と同じように希ちゃんをラジオ体操の公園に送るとバイト先に急いだ。
店が見えるとパトカーが離れていった。
泥棒でも店に入った、アルバイトは続けられるのかと不安に駆られながら店に近づくと入り口に店長達がうんざりした顔で立っていた。
「おはようございます。何かあったんですか?」
「おはよう。話すと長いから支度しながらでいいかな」
そう言われて僕は仕度を始めると店長達は昨日の仕込みとは違って僕の仕事を手伝いながら説明をしてくれた。

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