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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 36

「ごめんね。明日早いから一緒に入らせて」
早いと言ってもバイトは8時出勤。理由としてはちょっと苦しい。
希ちゃんは特に嫌がるそぶりも何かを隠す様子も無く黙っていた。
お互い身体を洗い終わり、一緒に湯船に浸かる。
しばらく沈黙が続き、僕から口を開いた。
「希ちゃん、何か困ったことあるの?」
やや沈黙があって希ちゃんが
「男の人って、やっぱりオッパイが大きい人がいいのかな」
と尋ねてきた。
無条件で自分を好きになってくれる人がいるとは限らないという思春期思考が希ちゃんも始ったか。感慨深げに思いながら僕は応えた。
「森3厨でも高所得者と結婚できたんだ。スタイルだけ良くても男の人は振り向いてくれないよ」
僕はありふれた回答を言いながら、でも、海外ではメタボは自己管理ができないからと公私共に相手されないことあるけど、これは関係ないだろうと口を噤んだ。
「じゃ、中身が良くておっぱい大きかったら強いの?」
強い?という表現に内心首をかしげるが
「世の中には大きいより小さいのが好きな人も珍しくないんだよ」
「シューイチはどっちが好きなんだ?」
「餡子と生クリームも好きなようにどっちも好きだよ」
日和見でどっちつかずな回答は相手に不信を抱かれるだろうけど、下手な答えより正直な気持ちを言うしか僕にはできなかった。
「白玉クリーム餡子や餡子入りシュークリームみたいに?」
「それは美味しいけど意味が違うかな?」
解釈と喩えがごちゃ混ぜになってる。それでは二股や乱交になってしまう。
「いずれは希ちゃんが誰かを好きになってその人が好きになってくれるようになるってことだよ」
濡れた手で希ちゃんの頭をクシャクシャと撫でてあげると希ちゃんが恒例のチ○チ○遊びを始めた。
肉茎の弾力を楽しむように握って緩めるのを繰り返す。
とりあえず機嫌よくなったのかなと思い、しばらく遊ばせてあげる。
やがて湯船から上がって脱衣所に向かう足がふらついていた。
飽きたというよりのぼせたようだ。
後姿は前より日焼けして褐色と白い肌をくっきりと分けていた。
お風呂上りに2人で冷たい牛乳を飲んで談笑すると、優子さんが目配せで微笑んできた。
たぶん『ありがとう』と伝えてるんだろう。
希ちゃんが2階に上がると優子さんに説明をすると
「ありがとう。修一さんが居てくれて助かったわ」
と言ってくれた。
僕じゃなくてもいいとは思ったけど、御礼を素直に受けた。
布団に入ろうと部屋に行くとやはり希ちゃんが僕の布団にもぐりこみ寝息を立てていた。
僕も布団に入り目を閉じるけど明日から初めてのバイトが始まると思うと興奮するのか中々寝付けなかった。
ウトウトしても希ちゃんが身動ぎするとハッと目を覚ますのを繰り返す。
日付が変わる頃、希ちゃんが腕に強い力で抱きついてきた。
薄めで見るとしっかりと眠っている。寝ぼけて今までのように抱きついてきたようだ。
腕で上腕に抱きつき、太股で手を挟みつけてくる。
太股でムニムニと揉むように蠢くと手刀、つまり掌の側面をアソコに導いた。
小指の付け根にぷっくりとした小さな塊を感じた。これはクリトリスかな?そう思って意地悪をしたくなって小指を動かしてみた。
すると希ちゃんの体がピクンと跳ねた。
その反応が面白くて小指を止めたり動かしたりを繰り返しているとひと際大きな力で腕を締め付けてきた。
突然強く抱きついてきたので危うく肘が逆に曲げられるかと思うほどだった。

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