PiPi's World 投稿小説

幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

の最初へ
 2
 4
の最後へ

幼馴染の母親に 4

それは勃起するには十分な妖艶さだった。
優子さんは勃起したペニスを認めるとにっこりと微笑み立ち上がって背を向けるとスカートを腰まで捲り上げて黒いパンティ姿の御尻を突き出した。
「修一さん、今度は後ろから…して」
完全にリードされている。優子さんから連絡があって到着するまでアレやコレやと愛撫の仕方を考えていたけどもうたまらなかった。
クロッチのずらされたパンティから茂みの切れ目から伸びる筋にペニスを押し付けると軽い抵抗を押しのけて膣内へと侵入する。
絡みつく肉壁に興奮は限界まで高まる。
御尻にお腹を密着させて腰をカクカクと振って突き上げる。
ドアの前だけに優子さんは喘ぎ声を殺すが「んうぅ、ん〜!」という嬌声が漏れる。
僕は鼻息を荒くして精液の乾ききらない胸を揉みしだい気ながらスパートをかけた。
玄関にブチュブチュという水音を響かせ、そして腰を強く押し付けて射精した。
精液が奥へと飛び込んでいく。
膣が精液を飲み込むように伸縮する。
僕と優子さんは膝が砕けたように玄関にへたり込んだ。
居間兼寝室に移ってお茶を用意しようとすると優子さんは僕から台所を奪うようにお茶の用意を始めた。
かなりの量を射精したと思うのに平気な顔をしていた。
出されたお茶を飲みながら話しかけるきっかけが掴めず暫く静かな時間をともにすごした。
笑顔を浮かべている優子さんに聞くのは少し気が引けたけど思い切って聞いてみた。
「優子さん、無理してません?」
僕の問いに優子さんの顔が少し動揺が走った。
「そんなことないわよ」と否定したけどやはり見えない壁のような物は健在な気がした。
「優子さん。僕は優子さんに都合のいい存在でもいい。でも、できるなら隠し事は無しにして欲しいんだ」
そう言って僕は卓袱台に置かれていた優子さんの手を強く握った。
暫く優子さんは視線を彷徨わせていたけど次第に表情が曇りだした。
「今日、あの人の一周忌の打ち合わせに言ってきたの」と切り出した。
予想はしていたけど段なの親族が集まる前で義母は打ち合わせと言うより嫌味が火を噴いたそうだ。
そして最後には三周忌が終わる頃には籍を抜けとも言われたそうだ。

もっとも、そんなのは言われなくても考えていたとか。
「だとしても、そんな言い方無いですよ!」
苦しいのは優子さんなのに僕が怒っても意味が無いのは分かってても怒りを禁じえずにいた。
そんな僕を置いて優子さんは言葉を続けていた。
義母が退席してからことは起こった。
義兄が優子さんにコナかけてきたのだという。
「弟に代わって貴女を幸せにする。母からも守ってやる。」と。
旦那が健在な頃からもあれやこれやと声をかけられていたらしい。
そして旦那よりも義母の間に立ってくれたこともあったそうだ。
けど、それは優子さんの見えないところでの話で義母に向かって面と向かって言っているのは見たことが無かった。
そこで優子さんは(もし、修一さんが居なかった私は義兄さんに心を許してしまったかも知れない)という考えが頭を過ぎったところで我に返るといつの間にか脚がくっ付くほど寄られて手を握られていたらしい。
慌ててその手を払って家に帰ってきたが、入る気になれずに僕に電話をしてきたという。
「大好きな人と誰かを比べるなんて、私、自分が…」
そう言うと優子さんは言葉を詰まらせた。
僕は握っていた優子さんの手を引き、倒れてきた身体を抱きしめた。
熱い体が震えていた。
僕はその振るえを押さえつけるようにさらに強く抱きしめた。
「修一さん」
口紅の着いた厚い唇に今度は僕らかキスをした。
優しく、長く。そしてそっと優子さんの身体を床に横たえさせた。
告白されてから日も浅く、ただ肉体関係しか繋がるものが無かった。
けど、そんな方に思われるのはうれしかった。
それを優子さんに伝える言葉が見つからない。
それはまだ僕が子供だからなのかも知れない。
でも、伝えたい。そんな想いからか優子さんに身体を重ねた。
今度はゆっくり、時間をかけて優子さんの身体を掌と舌で優子さんの身体を愛撫していく。
自分の精液がかかっているのも構わない。
服を脱がし、下着をずらす。
ついには精液の溜まっている膣も舐めた。
「ああん、修一さん!無理しないで、ああ、いい〜!」
さっきとは打って変ってゆっくりとした性交に優子さんは快感に身をくねらせた。
「優子さん、声、大きすぎる。近所に聞こえちゃうよ」

SNSでこの小説を紹介

人妻/熟女の他のリレー小説

こちらから小説を探す