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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 29

悶々とするものがあったけど萎えてくれたのをこれ幸いに尿道の精液を扱き出してズボンを穿き直してザーメンティッシュをゴミ箱のそこに押し込んだ。
程なくしてご飯の声がかかったので深呼吸をして食卓に向かった。
既に箸や銘々皿は並べられて僕がすることは無かった。
つい先ほどオカズに使った二人が目の前にいると居心地悪かったけど優子さんに言われるままいつも使わせてもらってる席に着く。
真由理さんと希ちゃんがご飯と味噌汁を運んできて席に座ると最後の優子さんがエプロンを外して席についた。
「さてと、それでは改めてお知らせします。修一君は今日からこの七瀬家で生活することになりました!パチパチパチパチ!」
えっと、何で拍手なんだろう。僕が落ち込んでるから盛り上げようとしてるのかな?
「じゃ、やっぱりシューイチは家族になるの!?」
「家族、じゃなくて家族同然ね。言い回しはややこしいけど家族のように今まで同様親しく暮らすの」
優子さんの説明に希ちゃんは混乱するが、
「要するに、長いお泊りをしますからよろしくねってこと」
と真由理さんが噛み砕いて説明した。
まあ、そういうことなんだろうな。と僕も納得して難しく考えるのは止そうと自分に言い聞かせた。
今まで招かれたときよりも少し豪勢な夕食を堪能して食後のお茶を喫していると真由理さんが
「ねえ、長くなるならお父さんの書斎を使ったら?」
と言い出した。
書斎は2階の奥で、今宛がわれてる玄関近くの客間と違って3人の寝室のすぐそばだった。
「いや、いずれは出て行くんだからそこまでしてもらわなくても大丈夫だよ」
僕は辞退しようとするけど
「そうね、物置同然にするより空気を入れ替えるって考えたら短期間でも使ってもらった方がいいかもね」
と優子さんも賛同しだした。
そこまでよくされると気が引けるし故人で優子さんの夫の部屋となるとなおさらだった。
さらには希ちゃんもはしゃいでそれを後押ししてきた。
もう、こうなると僕の抵抗はリアクション芸人のそれに等しく無駄なものになる。
こうして僕の部屋は七瀬家の2階奥に変更されたが暫くは玄関横の客間で寝起きする事になった。
ああ、禁オナ生活になるのかな。
なんて考えを顔に出さないようにしながらTVを交えた談笑をした。
家事分担において、トイレ・お風呂掃除及び洗濯免除の変わりにゴミ捨てと交替で皿洗いを受け持つ事に決まった。
トイレは使用済み生理用品。洗濯は下着類などがあるから当然といえば当然なんだろう。
お風呂も済ませ、寝床に潜り込むと当然のように希ちゃんも潜りこんで来た。
「希ちゃん、しばらく一緒にいられるんだから1人で寝ようよ」
「大丈夫。シューイチがいないときは1人でも眠れるから」
「今の話してるんだけどな」
「おやすみー」
出て行ってくれるつもりは無いようだ。僕も諦めて一緒に寝ることにした。
思ったとおり希ちゃんは僕の手足に抱き、熟睡するほど身体をこすり付けてくる。
こんなのがしばらく続くのかなと思うと良くも無いが悪くも無い、複雑なものを感じた。
翌日。
学校で1学期の終業式を終えて大掃除をする。
友達から選別にとUSBメモリーやカードでデータを受け取った。
避難先は知り合いの家だから招く事は出来ないとだけ伝えると、
「遊びに行って徹夜しようと思ってたのに残念だよ」
と言われた。
ある意味家が焼けたのは幸運だったのかな?
もし、優子さんとSEXしてるときに『突撃クラスメイトの1人暮らし宅』なんてされたらと思うと今更ながら冷や汗が噴出した。

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