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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 21

…。
どこか雰囲気と言うか空気が違う。
常時換気装置が働いてるから空気が篭ることはない。
寧ろどこか澄んでいた。
タッパーをしまおうと冷蔵庫を開けた。
唖然とした。
賞味期限が過ぎてた食品は消えて、調理できる食材は調理されて綺麗に収められていた。
僕が寝込んでいるときに優子さんが訪れて掃除その他、冷蔵庫の整理もされていた。
そして座卓には隠しなおしたはずのエロ本が改めて置かれていた。
完全に遊ばれてる。まあ、鍵を渡したことは後悔してない。
改めて空くし場所を考えた。そして家族全員で生活してたときのことを思い出す。
中学生のとき、僕の机の周りをお母さんに掃除されてエロ本を見つけられて言い争ったときのことだった。
お母さんは僕が汚くしてるからいけないんだ、それにガキが読み物じゃないと言い放って目の前でエロ本をゴミ袋に掘り込んだ。
そして後のことをお父さんに託した。
僕はお父さんと膝を突き合わせ道徳の時間となった。
が、未成年が成人誌を読んでいたことはそこそこ、隠そうとして物をかき寄せるのは逆効果。寧ろ隠しているのが見えそうなほど綺麗にしたほうが帰ってばれないとか聞かされた。
途中それに気付いたお母さんにお父さんは連れて行かれて肝心なところを聞きそびれたのを。
勉強にアルバイトにお掃除。僕は優子さんと性的関係を交えてからやることがはっきりと見えるようになった。
とりあえずは課題を済ませることにした。
エロ本を座卓の下に押しやって学校の鞄を開いて筆記用具などを取り出すとソレに励んだ。
空腹を感じた頃に課題を終わらせた。
13時少し前だった。飲まず食わずで一気に終わらせたから疲れた感じがした。
もっとも、土日と寝続けていたのでバテはしなかったけど。
台所でコップ一杯の水を一息に飲み干す。
早速優子さんが作ってくれた料理をチョイスする。
夕飯的なものばかりで、昼ごはんにしては豪勢なものになってしまった。
温めて食べながら、優子さんは日ごろお昼は何を食べてるんだろうと思うと「一緒に食べませんか?」と行けばよかった。
でも、平日・日中学生がぶらついていたら目立つかと考えを改めた。
食べ終わった食器を洗っていると、台所に立つ優子さんの後姿を思い出す。
カジュアルな裾の長いゆったりとしたフレアースカートの上からでも分かる豊満な肢体。
亡くなった旦那には失礼だけど、仕事に追われても欲情しなかったのだろうか。僕には無理だと思いながら、後ろから抱きしめる自分を想像した。
朝から優子さんに抜いてもらっているのに僕のペニスはがちがちに勃起した。
食器を洗い上げるとティッシュがある布団を広げるスペースにズボンを下ろして座り、オナニーの準備をした。
そこで気付いた。ティッシュ箱の横に見慣れない箱が2つ重なって置かれていた。
「これって…」
0.02mm特薄ヒアルロン酸云々
なんとコンドーサンではありませんか。
もちろん僕が用意したものではない。掃除に来た優子さんが置いていったのだろう。
勃起したまま興味津々に箱を手に取り、封を開けてる。
長方形の箱の中に正方形に近い箱が2つ納まっていて、その中に四角く薄い封に丸い輪郭を浮かばせたコンドームが出てきた。
輪ゴムのような内容物。雑に摘むとクルクルと捲れて細長いゴム風船の様になってしまった。
ドキドキしながらソレをペニスに被せてみるが、一度伸ばしたコンドームは潤滑剤で指が滑る上に、ゴムとペニスの間に空気が入り不恰好になった。
なんとか根元まで被せるけど、見ただけで気持ちよさそうに感じられない。
説明書を見つけて読むと伸ばしてからは装着しないでくださいと書かれていた。
一つ無駄にしてしまったと思いながら精液が溜まるであろう先っぽを摘んで引っ張ると装着の苦労をあざ笑うようにコンドームはスルリと抜けた。
改めてもう一つを取り出して説明書の通りにペニスの先端に当ててゆっくりと根元まで下ろすと空気も入らず綺麗に装着ができた。
ちょっとした背徳感に興奮を感じ、ローションの上からしごいてみる。
優子さんのアソコとは比べ物にはならないけどただ手で扱くのとは違った快感があったがやり辛い感が大きかった。
それでも優子さんとのSEXを思い出しながら手を動かす。
座卓の下に置いたエロ本を開いて内容を自分と優子さんに置き換える。

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