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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 13

人が動く気配がして僕は目を覚ました。
それは優子さんが布団から出て行くのにものだった。
僕は七瀬家に泊まってることにを思い出す。
まだカーテンからはそれほど明りは差し込んでいないことに、どこの家も母親は遅くに寝て早く起きるものだと改めて思い、感謝をしながら惰眠に近い感覚で目を閉じた。
そしてまた動く気配にぼんやりと覚醒すると頬に熱くやわらかいものを感じると布団から暖かいものが抜けるのに気付いた。
反対側に寝ていた真由理さんが布団から抜け出したようだ。
いくらかは外が明るくなっていたけどそれでも僕が休日に起きるよりは早い時間だと思う。
残る一人は希ちゃんだけど、彼女は僕の腕にしがみ付いたまま寝息を立てていた。
正直動きたい。寝返りも打てないのは結構辛い。
けど、膝に頭を乗せて寝ている犬猫を動かせないのに似た心境が僕に我慢を強いて且つ僕に眠り続ける理由になるからだ。
そう考えると言う事は結構体調が戻ったということだろう。
肩が疲れるので少し体制を変えると刺激された希ちゃんが「うぅ〜ん」と呻きながら身体をもぞもぞと動かした。
僕の腕にさらに強く抱きつき、手首は脚でさらにきつく締め付けてきた。
手に柔らかい固い股間の中の柔らかい感触が伝わってくる。
アソコが手刀に押し付けられている。
ムッチリと熱い肉感に優子さんのアソコを思い出させて勃起してしまう。
希ちゃんは脚をモジモジさせて強く擦りつけて来ると全身をブルブルと震えさせた。
ジュジュジュジュジュジュ…
何の感触か、疑問に感じていたけどハッとして布団を跳ね除ける。
「駄目!希ちゃん!!」
希ちゃんは僕の手にアソコを押し付けながらオネショをしていた。
僕の声に半覚醒だった希ちゃんがはっきりと目を覚まして呆然とした。
「早くお風呂に言って洗って着替えて来て。ほら」
僕は希ちゃんを促すと急いで布団からシーツを剥がしたけど希ちゃんのオシッコは既に布団に染みこんでいた。
これはもう裕子さんたちに隠しようが無い。
さらに廊下から希ちゃんを発見して咎める真由理さんの声が響いた。
「シューイチ…!じゃ…ない…よ、アタシ・が、グスッグスン…オネショ…しちゃいましたぁあ〜!うぇ〜ぇえ!!」
今までなら僕がしたと言い張る希ちゃんだったのにどういう風の吹き回しか自分がやったと認めた。
これも成長なのかなとどこかうれしく思いながら僕は布団の始末をしていると騒ぎを聞きつけた優子さんがエプロン姿で客間に来て、僕から仕事を奪い取った。
手持ち無沙汰な僕は点滴の針にお湯がかからないようにシャワーでオシッコを洗い流し、夕べの内に洗濯されたパジャマに着替えた。
僕のアパートにある全自動洗濯機と違って乾燥までやってくれる洗濯機、うらやましいと思いながら一人暮らしでは宝の持ち腐れと自分に言い聞かせる。
そして思い出す。洗濯された僕の服に挟まれた優子さんのパンツの行方を。
ようやくベソが収まる優子さんや真由理さんに遅れて希ちゃんは朝食を食べていた。
僕は角切りと擦りオロシが混じったリンゴを食べている。
歯ごたえのある角切りリンゴが入ってるのに固形物を喜ぶ口内から唾液が溢れて耳の下がジンジンと痛む。
摩り下ろしの中に赤いかけらが混じっているのは皮ごと下ろしているからだろう。
希ちゃんはオネショを怒られながらも自分がやったことを認めたので怒られながらも褒められてどういう顔をしたらいいのか複雑な顔をしていた。
みんなが食事を終えてお茶を出されたところで僕は勇気を出して尋ねた。
「あの、僕の洗濯物…、ポケットティッシュ入っていませんでしたか?その…、着替えたときに落としたのか、昨日目を覚ましたとき見つけて着替えるときにポケットに戻そうと服に挟んだような気がするんです」
とかなり苦しい嘘をついた。
嘘は昔から下手だったけど正直に言えることと言えない事がある。
けど、答えは誰も何も見ていないし、洗濯機にティッシュのカスは無かったから寝ぼけたのではという結論になった。
それに僕はホッと胸を撫で下ろした。
お昼前の診療所の主治医が休日と言うこともあって私服で訪問してくれた。
微熱が残ってるけどほぼ治ったので点滴針を抜いてくれた。
針を抜いたばかりなのでお風呂もシャワーも控えるようにと言う言葉に真由理さんは目を光らせていた。
ただ、明日(月曜)になれがもういいだろうとお墨付きを頂いた。
主治医が帰ると真由理さんが早速「修一君。体拭いてさっぱりしよう!」と言ってきた。
とりあえず点滴痕を押させる絆創膏を剥がせる時間になるまで待とう、と言うも、イソイソと洗面器にお湯を満たし、タオルを数枚持って来た。
僕は、「洗面器の量じゃお湯足りないと思うよ?」と最後の抵抗を試みると希ちゃんがバケツにお湯を入れて持ってきてもうどうにでもしてと観念した。
客間に真由理さんが昨夜寝ていた布団を改めて僕用のとして引きなおされた敷かれた上に座って上衣を脱ぐと、熱々のお絞りで僕は真由理さんと希ちゃんに上半身を拭かれた。
漱ぎ直すお絞りからふき取られた垢が洗面器とバケツのお湯を汚していく。
何度もふき取ってもいくらでも出てくる垢は、自分の体が垢でできてるのではと思うほどだった。
ようやく諦めてくれたのか「これでいいわね」と真由理さんが言ったのに僕はホッとした。
「次は下ね!」
「下?」
真由理さんの声に僕は間抜けな声で問い返すとその意味を理解した希ちゃんがうれしそうな顔をした。

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