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人妻調教
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻調教 8

ちょっと人目につきづらい場所にやって来た。ますますヤバい。逃走経路をどうしようか…と思っていたら、ミユキは立ち止まって 葉巻をくわえた。
「ねぇ、火 つけて。」
なんて事を言う。
「え、ミユキさん妊婦でしょ?ダメだよ… 」
と俺が言うとミユキはにらみつけた。
「ちょっと吹かすくらい、大ジョウブでしょ。」
あまり逆らわない方が良さそうだ。俺は姿勢を低くしてミユキの葉巻に火をつけた。
「ふぅ〜ッ… 」
ミユキは何度か煙を吹き出した。そのたびに首をかしげて、
「違うなぁ… 」
とつぶやいていた。
俺はミユキの指からソッと葉巻を取りあげた。ミユキは
「ヤダ、間接キス?」
となんて言ったが、俺はかまわず葉巻をくわえて煙を吹いた。
とたんにミユキは身体をぐらつかせた。
「これ、このニオイだ。やっぱりこの葉巻のニオイなんだ… 」
俺はふらつくミユキの身体を支えた。しかし俺の口からもれる煙が近づいたこともあって、ミユキのふらつきはいっそう大きくなった。

「この前ね… この煙のニオイかいで、すンごくエッチな気分になっちゃッて 彼に『セックスがしたい』って言ったんだけど、『今は大事な身体なんだからダメだ!』って怒られちゃった。」
「 …愛されてるんですね。」
「そうかも知ンない… アタシの妊娠がわかってから、彼 部屋の掃除までするようになったんだもん。」
「そうですか… 妬けちゃうな。」
俺はミユキの乳房を軽くつかんだ。
「アッ… 気持ちいい… アタシ、妊娠しておっぱいすンごく大きくなったのに、彼 触ってくれないの。『お腹の赤ちゃんに悪いだろ!』ッて言って。でもね… でもね… 」
俺はミユキの顔に煙を吹きかけて言った。
「妊婦にも性欲はある、ですよね。」

…とは言え、こんな所でエッチな事なんか何も出来ない。
数日後、俺はミユキをレンタカーで隣の市のラブホテルへと連れていった。
なんせミユキのダンナはあんな男だ。まわりのヤツに目撃されたらただ事じゃすまない。
ラブホテルに着いてホッとする間もなく、ミユキとベッドに寝て、葉巻に火をつけて煙で部屋の中を満たしはじめた。
ミユキはうっとりしながら、俺に聞いてきた。
「この煙、女にしか効かないのね。」
「… そのようですね。」
「この前彼と二人で一緒にアンタの煙のニオイ嗅いだのに、彼はただ煙たがるだけで、アタシはすごくエッチな気分になったのよ。」
「今日も… そんな気分になってるんですか?」
ミユキはうなずきながら、服を脱いでいった。丸い孕み腹が満月のように白く輝いて現れた。
ところがミユキは、キングサイズのパンティーまで脱いだのに、ブラジャーをはずそうとしない。
「おやおや、何を今さら恥ずかしがってるの?」
「だって… 」ミユキはブラジャーを手で隠すようにして言った。
「乳首が、まっ黒になったんだもん。」

俺はちょっと強引にミユキのブラジャーをめくってみた。妊娠のためか大きく広がって、チョコのようなカリン糖のような、こげ茶色の乳首が姿をみせた。
俺はそれを見て股間にくすぐったい興奮を覚え、チ○ポが触れることなく猛然と固くなった。
「イイねぇ… 美味しそうだよ… 」
俺は葉巻を口から離して、煙をミユキに吹きかけて口中を空っぽにするとミユキの茶色い乳首に吸いついた。
「あ…… ああんッ!」
ミユキが丸い腹を揺らした。
「そんなに感じる?」
「だって… ずっと吸ってもらえなかったんだもん。」
ミユキは寂しげに笑った。
「彼、私に赤ちゃんが出来たのは喜んでくれてるけど、私のボテ腹とか、まっ黒くなった乳首とか見たら…… 萎えるんだって。」
俺はミユキの乳房の谷間に、葉巻の煙を吹きこむようにして言った。
「困ったひとだね。短い間しか見られない妊婦の美しい身体を遠ざけちゃうなんて。俺なんか…… 」
俺はミユキの眼前に、固くなったおチ○チンをつきつけた。
「ミユキのお腹やこの美味しい乳首見て、おさまりつかなくなったよ。」
ミユキは俺のおチ○チンを手にした。
「ホント? ホントに私のこんな身体を見てこんなになったの?」

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