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昔の男
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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昔の男 4

「言うわね、隆志のだって…埋まらずにきっちり主張してるわ」
しおりはパイズリを始めると、榎本がフェラ同様快感と見た目の両方を求めていると分かり、
適当にホールドしてテンポを徐々に上げるだけで吹き出してしまう程単純な男でないと、
痴女の血が騒いで改めて上下させるのにいいポジションを探ろうとまず乳肉を弾ませて弾力と振動を与える。
「そういうのも、案外新鮮だ…」
「途中で挟み直さない為よ。これでも場数踏んでるから」
しおりが言うとおり、より密着させやすくて亀頭のカリや竿の根元の側まで揉み込めるように位置を地味に探り当てた。
榎本は彼女の乳房は白くても血管が透けるほどではないし、乳輪は全体と比較するとやや小さめの適度に淡い色の真円で境目は程よく暈されていて乳首も伸びたり垂れておらず、
経験豊富な割に若々しいバストで妻のと違った美しさが激しく動くことでどうなるかと夢想する。
「ねえ、誰かのと比べてる?」
「俺はしおりの胸で感じたいんだ」
「そうね、私が一番になればいいだけよ。段々よくなってきたでしょ?」
しおりは下から手で支えて挟んでいるので下乳の豊富な肉量が上に集まって長いストロークでも
亀頭まで完全に包んで刺激する。
「見て、谷間に指が触れてないし…乳首もいい位置でしょ?」
「しおり、今度は真横から挟んで前後にも動いたり…」
「こうね?」
視覚に呼びかける方法だけでは通用しないと知ると、しおりは言われた通り乳房をホールドする位置を変えつつ、
ベッドのクッション性も生かして腰を起点にした上下と背を丸めて時折手だけでも胸を揺らす動きを織り交ぜる。
「おおっ…」
「挟みがいがあるから、がんばっちゃうわ」
しおりは言いながら夫の小さな性器を思い浮かべると、笑みが溢れた。
両方に乳房を逆に動かして慣れた手つきで交互パイズリを行う。
「ねえ、ヌルヌルしてきたわ。どんな味?」
「う…」
彼女は尿道口からカウパー液が垂れて亀頭に広がって乳房と胸板を濡らすと、
首を曲げて閉じた谷間から亀頭だけ突き出させて舌先で舐める。
「うふふ、結構持ってくれるといろいろできて楽しい」
「俺、もう…」
「出して!イク所みせて」
「あ…しおり…イクッ!」
榎本はしおりのパイズリで轟沈する。文字どおり彼女の巨乳に埋もれたまま射精し、谷間でわずかに跳ねて臭いとネバつきで満たす。
「んもう、ぴゅっって飛ぶところが見たかったわ」
「顔にかけて、ってやつか?」
「飛びすぎても、髪についたら嫌ね。またしゃぶりたくなっちゃった」
しおりは望んでた瞬間は眼にできなくても興奮はさめない様子で、すぐにお掃除フェラを始める。
「しおり、おしりをこっちに…」
「もう、欲張りね」
榎本は自分だけ性器を触られっぱなしなので、自分も彼女のを触りたくなった。
彼が手を伸ばすと、しおりは頭を中心に百三十度ほど回ってヒップを近づける。
「それにしても、すごいの履いてきたな。ほとんどヒモだぞ」
「人妻だからって、ベージュのパンツじゃないきゃダメ?」
「こっちが断然そそる」
しおりがおどけて言うと、榎本は妻はフルバックしか履かないのを思い出すが、目の前のヒップの方がありがたいので優しく撫でる。
手が届くということは視界にも入ってるので、彼はクロッチもろくに被えてないのを確認すると彼女の割れ目に沿って指を這わせる。
「経験豊富なのに、ビラビラ出てないよな」
「そんなの、生まれつきよ」
「濡れにくいのも、生まれつきか?」
「確かめてみたら?んっ…」
榎本は手マンしようと思ってたので、しおりのはんのうにおかまいなしでTバックをずらすと割れ目に指をねじ込む。
「なんだ、濡れてるじゃないか。いつから?」
「この部屋に来る前から…」
「あいつは自分でいじって濡れてから開いて見せてくるな」
「隆志ぃ、指もう一本…入れて」
無意識のうちに彼が真琴の挑発する様子を語ると、しおりは自分のほうが素直で淫らなのを示そうと哀願する。
「いいな、キュッって締め付けてくる」
「セックスレスといっても、使わない訳じゃ…ないのよ」
「分かってる。他の女子が指でちょっといじってるだけの頃にもう入れてたんだろ?」
「そうよ、ネンネの真琴とは違うわ…ああっ、んっ…」
しおりが妻の名前を出すと、榎本は人差指と中指を別々の方向に曲げる。
一度に膣壁の異なる箇所を刺激されると、早熟だった彼女も思わず甘い声をあげた。


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